エビ増量!食感アップ!フレッシュネス「シュリンプバーガー」復活
東京ウォーカー(全国版)
フレッシュネスバーガーで“復刻してほしいバーガー”の第1位に選ばれた、「シュリンプバーガー」(税抜420円)がさらにおいしくなって再登場する。

今年はケイジャンソースをトッピングした「シュリンプバーガー スパイシーケイジャンソース」(税抜450円)も仲間入り!フレッシュネスバーガーのモデルとなったバーガーショップが、アメリカ南部の発祥であることから、その土地の郷土料理「ケイジャンシュリンプ」をイメージして開発したという。
これらの商品は、創業25周年の記念商品第1弾として、2月1日(水)から3月下旬までの期間、販売される。
「シュリンプバーガー」が初めて登場したのは、今から5年ほど前のこと。発売当時から好評を博し、その後も度々、復活販売されてきた。今年はその「シュリンプバーガー」がさらに進化。これまでに使用していたエビと比較して、1尾あたりの大きさが5~6倍にサイズアップ!重さにして約55gとたっぷり入り、エビの量で他社と差別化を図る。
さらに、以前は産地で加工、冷凍された「ポップコーンシュリンプ」を用いていたが、今回は店舗でエビに衣をつけて揚げる、手間のかかる製法に変更。フレッシュネスバーガーの担当者は「1番こだわった点はエビのプリプリとした食感です」とアピールする。

発売に先駆けて記者が試食してみたところ、サクサクとした軽い衣と共に、大粒のエビが「プリッ!」と音を立てて口の中で弾けた。とにかくエビの存在感が際立っており、他社のエビを使用したバーガーと食べ比べると、その差は歴然。新鮮なエビの風味を最大限に生かした、贅沢な味わいを楽しめた。
もちろん、エビとケイジャンソースの相性も抜群。ソースはそれほど辛くないのだが、チリペッパーやコリアンダー、オレガノ、クミンなどのスパイスが心地よく香り、後をひくおいしさだ。
なお、通常の「シュリンプバーガー」はタルタルソースを合わせ、子どもも食べやすい優しい味に仕上げている。
エビ好きであれば食べないと損!絶品「シュリンプバーガー」をぜひご賞味あれ。【ウォーカープラス編集部/水梨かおる】
水梨かおる
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