東海ウォーカー編集部おすすめの「絶品イチゴスイーツ」まとめ~ケーキ編その2~
東海ウォーカー
「東海ウォーカー編集部おすすめの『絶品イチゴスイーツ』まとめ~ケーキ編その1~」に続き、今回は「愛知県内のおすすめイチゴのケーキ」を紹介するぞ!
全国からファンが訪れるほど、完成度の高いケーキがそろう「Patisserie an Du temps pour la maison(パティスリー アン デュ トン プール ラ メゾン)」(愛知県稲沢市)。同店ではイチゴクリームがたっぷり入ったプチシューのフランス菓子「サントノレ オ フレーズ」(580円)、ベリー類の甘酸っぱさにシナモンを効かせた「ポンポネット オ フリュイ」(580円)を販売。ポーランド産センガセンガナ種のイチゴを使用する「サントノレ オ フレーズ」は、ザクザク食感のアメがけしたシューやパリパリのパイ生地など、異なる食感が楽しいスイーツ。「ポンポネット オ フリュイ」はタルトの中に、ルビーポートワインやシナモンなどを効かせたイチゴとラズベリーのコンフィチュールが入る。余韻が続く香りの高さが特徴だ。

1963年に自家焙煎コーヒー店として創業した「CAFE TANAKA 本店」(名古屋市北区)。2代目の田中千尋シェフが手掛ける「苺のスペシャルショート2017」(567円)は、甘味と酸味のバランスのとれたイチゴを厳選して使用。濃厚な北海道産の純生クリームと共に、ふんわりスポンジでサンドしたショートケーキだ。

「PIERRE PRECIEUSE(ピエール プレシュウズ)本店」(愛知県長久手市)には、四角くカットしたスポンジで作るショートケーキ、ガトージャポネ(648円)をはじめとしたアイデアの光る一品がそろう。同店で販売するフランスのイチゴケーキ「フレジェ」(496円)は、卵黄を増やしてリッチな味わいにしたバターの風味が豊かなクリームを使っている。上にのるアーモンドの食感もいいアクセントだ。

マレーシアやドバイでスイーツ講師の経歴をもつオーナーが営む「洋菓子店 ピース」(愛知県岡崎市)では、数量限定の「いちごタルト」(480円)を販売。アーモンドパウダーをたっぷりと入れたタルトに、岡崎市の「カネカ農園」で採れた「紅ほっぺ」をトッピングする。数に限りがあるため、予約をするのがおすすめだ。

「お菓子とギフトとカフェのお店 makoto」(愛知県小牧市)には、季節のフルーツや抹茶、八丁味噌など、素材そのもののおいしさを大切にしたスイーツがズラリ。2017年2月20日(月)まで限定販売の「のうひめ」(518円)は、岐阜県産のブランドイチゴ「濃姫」を使った新作だ。イチゴのムース、練乳で和えたイチゴなどを求肥(ぎゅうひ)で包みこむ。ケーキの中に入ったフランボワーズゼリーの酸味が味を引き締めている。

“かわいい”をキーワードにしたケーキがそろう「MILK Bush(ミルク ブッシュ)高蔵寺店」(愛知県春日井市)では、小さめの「とちおとめ」を積み上げた「いちごのタルト」(520円)と春を思わせる色合いのチーズケーキ「プランタン」(450円)を期間限定販売する。「いちごのタルト」は、とちおとめの酸味としっかりした果肉がタルトとよく合う一品。「プランタン」は、土台の生地をピスタチオで色付けし、クリームチーズと生クリームに白あんを加えて作ったチーズ生地の優しい風味が特徴となっている。

現在発売中の「東海ウォーカー 2017年2月号」には、「絶品いちごスイーツ&最新いちご狩り特集」を掲載。ここで紹介した店で使えるお得なクーポンもついているので、来店時にはチェックしておこう。【東海ウォーカー】
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