ファンヒヤヒヤのギリギリシーンも!?「名古屋行き最終列車2017」完成披露試写会に松井玲奈が登場
東海ウォーカー

2012年より毎年放送されているスペシャルドラマ「名古屋行き最終列車」(メ~テレ、深夜0:20~)が今年も2月6日(月)から放送される。「名古屋行きの最終列車」を舞台にした、笑いあり涙ありの地元密着型ドラマだ。
2017年2月3日には、名古屋市中村区のミッドランドスクエアシネマで完成披露試写会が行われ、初回から5年間にわたって主演を務める松井玲奈が登壇。この日は節分当日ということもあり、豆(落花生)まきをしながらの登場となった。



5年目となる今回の撮影を、なぜか4年目だと思って取り組んでいたという“天然”エピソードを暴露したほか、自身のお気に入りのシーンについて聞かれると「今回共演させていただいたハマケン(浜野謙太)さんが、グレーのスウェットで登場するシーン。詳しくは言えないんですが、観たらきっと『あぁ!』ってわかってもらえると思います」と語った。

上映後の囲み会見では、ファンの反応を見て「ここで笑うのか!と発見がたくさんあった。自分も初めて観ましたが、楽しめました」と感想を述べた。また、“ファンはヒヤヒヤしてしまうような”とあるシーンの撮影で「足の裏にホクロがあるのがばれてしまったのが一番恥ずかしかった!」と赤面。当日まで足の裏の撮影があることを知らされていなかったようで、監督の話では「撮影があるってわかっていたらもっとキレイにケアしてきたのに~!」とかわいらしい発言をしていたそうだ。
このドラマシリーズは、名古屋市内のラーメン店やカフェ、歯科医院など東海エリアの各地に加え、実際に走行する名鉄(名古屋鉄道)電車の車両や駅でのロケが最大の特徴。毎回、名古屋鉄道の全面協力のもと、終電後や始発前に撮影されている。

同作品は、4夜連続放送。各話で主人公が異なり、それぞれ前作のストーリーの続きが描かれている。主人公を松井玲奈が演じるストーリーでは、朝ドラなどでブレイクした浜野謙太も登場する。

そのほか、六角精児、大杉蓮、吹越満と松下由樹といった豪華俳優陣が主演を務め、ボイメン(BOYS AND MEN)の小林豊も本人役で出演。
「見終わったあとに、心温まる“ハートウォーミング”なストーリー」(松井)をぜひチェックしよう。【東海ウォーカー/奥村沙枝奈】




奥村沙枝奈
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