すごい豆まき2017で発見!美人「鬼」コスプレ画像

東京ウォーカー(全国版)

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節分の2月3日、東京タワースタジオ(東京都港区)にて、約4トンの豆を使う名物豆まきイベント「すごい豆まき2017」が開催された。約900名の参加者がゲストとともに豆を投げ合い、今年の無病息災を祈った。今回はそんな「すごい豆まき2017」で発見した参加者たちのコスプレを中心にレポートしたい。

近年のコスプレブームの例に漏れず、本イベントでも気合いの入ったコスプレで挑む参加者が多く見られた今回。会場に入り、最も目にかけるのがツノを生やした「鬼」のコスプレ。本来、鬼は豆を投げられるほうでは、と一瞬思ったが、気にしないことにした。光るツノの装着やアフロヘアーのカツラの上にツノを生やすなどの定番から、青鬼・赤鬼のペアで来場する参加者も。トラ柄の「鬼風」腰巻きスタイルで挑む姿も見られた。

さらにハードルが高いコスプレも見られ、LEDのバイザーを装着したサイバースタイルの鬼や、バンド「仙台貨物」を完コピしたコスプレイヤーの姿も。仙台貨物のコスプレイヤーは、オープニングでDJをつとめた西村ひよこ改め「ウルトラひよこちゃん」から、ステージに登壇させられる一幕も。

今回の「すごい豆まき2017」では、ゲストとして「恵比寿★マスカッツ」やpixiv発アイドル「虹のコンキスタドール」のほか、「細かすぎて伝わらない鬼」として古賀シュウ、くじら、むらせ等が、恒例の「体操鬼」としてオラキオが登場し、最後まで熱狂の渦のなか、豆まきを楽しんでいた。

イベントで投げ終えた豆は、全て拾い集めて肥料として再利用するという。2018年の開催がさっそく待ち遠しくなる「冬の祭り」として、さらに注目だ。【ウォーカープラス編集部】

白石治郎

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