懐かしい&新しい!マクドナルドのチキンタツタ&チキンタルタを実食してみた
東京ウォーカー(全国版)
日本マクドナルドは2月8日(水)、「チキンタツタ」と新作「チキンタルタ」(単品各380円)を全国のマクドナルド店舗にて期間限定で販売する。また、人気のチキンマックナゲットにも、2つのバーガーの味を再現した2種類のソースが期間限定で登場。そこでウォーカープラス編集部では、ひと足早くこれらを入手して食べてみた!

1991年から長年愛されている名作の「チキンタツタ」が、期間限定(3月初旬までを予定)で復活。こちらはご存じの人も多いと思うが、生姜醤油の風味香るチキンパティとシャキシャキの千切りキャベツ、クリーミーでちょっぴり辛味のあるソースをサンドしたバーガーとなっている。日本人好みの味付けで好評を博し、毎年復活を望む声も多く寄せられているそうだ。
改めて食べてみると、懐かしさの中に新たな発見も。しっかり下味のついたチキンパティの食感は柔らかく、ほのかな甘みを感じるオリジナルのバンズもフワッフワなのだ。同店広報担当者は「生地を1つ1つ手で結ぶ工程により、ふんわりとした食感を楽しめるんです。注文をいただいてからスチームにかけているので、さらにフワフワに仕上がるんですよ」と教えてくれた。
一方の新作「チキンタルタ」も実食!こちらは「チキンタツタ」をベースに、タマゴやタマネギ、ピクルスを合わせた具材たっぷりのタルタルソースもはさんだ新しい味わいのバーガーだ。こってりとしたタルタルソースは想像以上にたくさん入っており、ボリューム満点の一品に仕上がっている。粗めに刻まれたタマゴがゴロゴロと出てくるのも嬉しい。

そして、チキンマックナゲットにも2種類の新作ソースをつけて食べてみた。チキンタツタの味を再現した「しょうが醤油ソース」は、生姜と醤油のすりおろしをあわせたソースのさわやかな酸味が、ジューシーなナゲットと相性抜群。濃いめの味だが、生姜のスパイシーさは少なく、ちょっぴり甘さも感じる味わい。子どもでもおいしく食べられそうだ。
「チキンタルタ」の味を再現した、オニオン、ピクルスの入った「タルタルソース」はこってり系。お好み焼きの上でミックスされたマヨネーズとソースのような、なじみのあるテイストも感じ、ナゲットを食べる手が止まらなくなってしまった。
「チキンタツタ」と「チキンタルタ」、ナゲットの「しょうが醤油ソース」と「タルタルソース」、それぞれどちらを食べるか迷ってしまいそうだが、この機会に両方食べ比べてみては?なお、新商品の販売に合わせ、2月7日(火)から前野朋哉出演のコミカルな新テレビCMがオンエアされる。【ウォーカープラス編集部】
編集部
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