まさかのオチが待っていた!?かわいすぎる失敗談 花火大会の甘酸っぱい思い出を描いた漫画に思わず胸がキュンとなる


甘酸っぱすぎる!花火大会の思い出エピソード5

幸せな時間を過ごした田村さん。「これは気持ちは伝えるチャンスかも!」と思った矢先、家に着いてしまいます。

甘酸っぱすぎる!花火大会の思い出エピソード6

直接は言えなかったけど…意を決して家に着いてすぐに思いを綴った告白文をラインで送信!

甘酸っぱすぎる!花火大会の思い出エピソード7

その10分後…新着メッセージのお知らせが!ドキドキしながら見ると、田村さんのお父さんからのラインでした。「なんだ~パパか」と気が抜けてラインを確認すると…

甘酸っぱすぎる!花火大会の思い出エピソード8


なんと田村さんが熱のこもった告白ラインを送った相手はお父さんだったのです!(ガーン!)

甘酸っぱすぎる!花火大会の思い出エピソード9

苦し紛れにお父さんには「告白の練習!」と弁明したそうです。思わず「青春~!」と叫びたくなるような甘酸っぱい恋の思い出エピソードでした。

今回の花火エピソードについて、しばたまさんを直撃!

普段は、フォロワーから募集した「ゾッとした話」「感動した話」「ほっこりした話」「スカッとした話」などの体験シリーズや、オリジナルストーリーの「くまたま」、「きれいな世界」などを漫画で描いているしばたまさん。

『フォロワーさんのゾッとしたお話~1人目~』(2019年11月2日投稿)

今回のエピソードを選んだ理由や、自身の花火大会の思い出などを聞いた。

――今回はどのくらいの応募があったのでしょうか?また、その中からこのエピソードを選んだ決め手は何でしょう?

「応募数は600件くらいだと思います。このエピソードを選ばせていただいた決め手は、甘酸っぱさとめちゃめちゃ恥ずかしい気持ちが含まれていて、思わず読んでいて声を出してしまったことです!」

――エピソードを書くうえで意識したことを教えてください。

「花火大会の夜だけど賑やかな感じや、甘酸っぱさを出せるよう意識しました!」

――花火はお好きですか?花火大会などにも出かけられますか?

「花火は好きです!ここ数年は手持ち花火が多いですが、学生時代は花火大会で屋台の焼きそばを食べながら眺めるのが好きでした」

――花火にまつわるご自身の思い出深い体験があれば教えてください。

「張り切ってお昼から場所取りまでした花火大会が、激しい雷雨により開始数分で中止になり、びしょ濡れで帰ったことが思い出です…(苦笑)」

――今回、花火大会をテーマに作品を描かれましたが、気付きや感想があれば教えてください。

「花火は老若男女問わず、思い出に残るイベントなんだなと思いました。次回は、家族にまつわるほっこりする花火エピソードを描く予定なので、そちらもぜひ読んでください!」

7月16日(金)には、別の「花火」にまつわるエピソードを紹介予定。
ぜひそちらもチェック!


2021年7月16日公開の花火のエピソード。優しいおばあちゃんとの思い出に涙が止まらない…!おばあちゃんとの線香花火


取材協力:しばたま(@shibatamaa)


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