【漫画】読んだら思わず涙する…今も夏になると思い出す、大好きなおばあちゃんとの線香花火
7月も半ばに突入し、花火が恋しくなる夏がやってきた。しかし、まだまだコロナ禍でおでかけはまだ自粛ムード…。隅田川花火大会などをはじめ、多くの花火大会が残念ながら開催中止を発表しており、「今年も花火なしの夏になりそうだな」と思った人も多いのでは?
そんな寂しい夏を避けるべく、密を避けるために開催場所や時間を公開せず行われる
サプライズ花火
や、
オンラインで花火を楽しめる企画
、
おうちにいながら花火気分を味わえるアイテム
なども販売されている。そんな中、ウォーカープラスでは人気作家が描く「花火」をテーマにしたコミックエッセイ企画を実施!

フォロワーから寄せられた体験談をかわいらしいタッチのマンガで描く投稿がInstagramなどで大人気のしばたま(@shibatamaa)さんに、フォロワーから募集した「花火」にまつわる体験談を漫画にしてもらった。
前回は、甘酸っぱい高校時代の青春を描いた花火大会のエピソードを紹介。キュンとする片思い相手とのデートとの末に待っていた、かわいすぎるオチにクスリと笑ってしまった人も多いのでは?今回はまた違ったエピソードを紹介する。

夏になると思い出す おばあちゃんとの線香花火
しばたまさんが描いてくれたのは、フォロワーのりえさんのエピソード。りえさんはお盆の時期になると、従姉妹たちとおじいちゃん、おばあちゃんの家に泊まりに行くのが恒例でした。

りえさんは、孫の中でも一番のおばあちゃん子だったそう。ある晩、従姉妹たちと花火をやることになったりえさん。幼少期は怖がりだったそうで、手持ち花火が怖くて持てませんでした。

楽しそうに花火をする従姉妹たちを見ていると、縁側でおばあちゃんがりえさんを抱っこしてくれたそうです。
