【少女漫画ぽく愚痴る】話を聞かない子供、開け放されるドア…苦労続きの日々もキュートなイラストに
SNSやブログにて、たら実(
@yamawaraemi
)さんが配信しているイラスト「少女漫画ぽく愚痴る」。繊細な絵柄とセリフのミスマッチ加減がクセになり、「わかる」「ギャップに笑ってしまった」と話題を集めている。ウォーカープラスでは、たら実さん自身と編集部員の日々の「あるある」を元に、同シリーズの新作を配信する。どんな発想でこんな作品が生まれたのか、作者であるたら実さんのインタビューを交えて連載形式でお届け。今回は第10回です。
話、聞いてた!?子供へのお説教は難しい

1枚目は、まさに青春の1ページ!笑顔がまぶしいイラストだが、たら実さんがお子さんを叱る時に苦労したエピソードが元になっているという。「長々と叱ってもあんまり聞いていないとわかったので、最近はなるべく短文で、要点を定めて叱るようになりました。イラストは、友達と放課後におしゃべりをしている風です」
安眠を妨げる騒音は自分のいびき

2枚目は、編集部員のエピソードをイラスト化。「友達とお泊まりをしている時、悪夢を見て目が覚めた風です。私もたまに自分の寝言の声で目が覚める時があります」と、たら実さん自身も覚えがあるようだ。
ドアもクローゼットも、開きっぱなし!なんでなの…

最後は、多くの家庭から「あるある!」の声が聞こえそうなエピソード。「編集部の方のエピソードです。イラストは、腕を組んで仲良く下校やデートをしている風です。我が家もいろんなものが全部全開の時があるので、わかります…と思いながら描かせていただきました」
見れば「あるある!」やニヤリが止まらない、たら実さんの「少女漫画ぽく愚痴る」。ウォーカープラスでは今後も隔週で描き下ろし新作を配信していく予定なので、乞うご期待。