「声出して笑った」抱っこ禁止になった「ダコチテ」があの手この手で抱っこを要求!そのかわいすぎる策略とは?【作者に聞いた】

――読み進めるとダコチテが「意外と策士」など魅力的な部分が見えてきて、より好きになりました。このようなキャラクター設定は、最初からされていたのですか?それとも、描きながら自然とキャラクターが動き出した、という感じでしょうか?

キャラクターについては想像の段階で完全に作ることは難しくて。やはり実際に動かしていくうちに固まっていく部分はどうしてもありますね。

――ダコチテもそうですが、ぱげらったさんの漫画は毎回、いい意味で「こうきたか!」と裏切られるのが楽しいです。斬新なアイデアはどうやって考えているのでしょうか?

アイデアは降ってくるのでそれをメモしています。ただアイデア単体では作品にならないことも多くて2つ以上のアイデアがつながったときに作品になる感じが多いので、それを待ちます。

――ぱげらったさんの漫画では、「異世界転移したら、ネコだらけだった。」のニャンチや、本作のダコチテなど、かわいいキャラクターも印象的ですが、「かわいいもの」がお好きなのでしょうか?

動物全般好きですが、なかでも猫が大好きです。あっちが気を使ってこないのが気楽で、そこが魅力的ですね。

いつも無表情な「ダコチテ」だが、本作の最後で見せる表情はなぜか憎めなくてかわいい…と思ってしまう。読めばトリコになる「ダコチテ」。まだの方は、ぜひ読んでみて!

画像提供:ぱげらった(@pageratta)

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