「結局力業かいw」「やはりこの手に限る」抱っこされず怨霊になってしまった謎の生物「ダコチテ」を成仏させた方法とは…?【作者に聞いた】
――本作は主人公に加え、女友達が登場しました。ぱげらったさんが描く女性もまた魅力的ですが、こだわっている点などがあれば教えてください。
自分の好みもあると思いますが、あまり女性女性しすぎない感じにはしているかもしれません。
――ぱげらったさんの漫画には遊び心がいっぱいで、考察したり、予想したりするのも楽しいです。作品づくりにおいては、そういう「遊び心」も意識されていますか?
Twitterを中心に描いていますが、正直連載として読むにはTwitterは読みにくいだろうなと思います。なので、せめてTwitterを活かした工夫を入れたいなという気持ちはあります(常にそういう作品だけを描けるわけではありませんが…)。
――「ダコチテ」は、続編制作の可能性はありますか?
気が向いたらという感じでしょうか…。新しく描きたいものが出てくるので、そちらをどうしても優先しがちになってしまうところはあります。
「抱っこされたがる謎の生物ダコチテ」シリーズ以外にも、読めばトリコになってしまう作品ばかりが揃っている、ぱげらったさんの漫画。連休中ののんびりタイムに、ぜひ一気読みしてみて!
画像提供:ぱげらった(@pageratta)