【漫画】小鳥は弱っていても不調を隠す!?早めに見つけて相談したい「病気サイン」を獣医師に聞いてみた
第12回の今回は、注意すべき病気のサインについて。小鳥の病気について気を付けていることを、実際に鳥さんと暮らす著者の鳥野ニーナさんに聞いてみた。
「自然界に天敵の多い小鳥は、弱っているところを見せないよう不調を隠すと言われています。そのため、具合が悪そうに見える場合は、症状がかなり進行している可能性もあります。不調のサインを見逃さないことも、健康を管理するうえで重要です」



「『呼吸が荒い』『頭を振り回しながらエサを吐き散らかす』など、いつもと違う様子が見られたなら、それは病気のサインです。すぐに病院へ連れて行きましょう。
しかし鳥さんにとっては、移動が大きなストレスになる場合もあります。そんな時はキャリーケースをタオルなどで覆い外が見えないようにすると、落ち着きます」





