「適応障害によるうつ」と診断。心を無にして1度目の休職へ「何も感じないようにしないと自分を守れなかった」【作者に聞く】
SNSでメンタルや生きづらさを題材としたイラストと言葉を発信しているなおにゃんさん(
@naonyan_naonyan
)は、かつてうつと適応障害から会社を休職。当初はそんな自身について「恥ずかしい、情けない」と感じていたが、今では「休職して良かった」と思っているそう。
コミックエッセイ
「うつ逃げ~うつになったので全力で逃げてみた話~」
は、そんななおにゃんさんの実体験をベースにした作品。病気から、会社から、果ては日本からも全力で逃げた1年間を赤裸々に描く。
第5回の今回は、自分がうつだと知った時や、会社に休職の報告を行った際の正直な気持ちについて。






