好きになった人は28歳も年上!?周囲の目や将来に悩みながら進む2人を描く漫画に「幸せになってほしい」と反響【作者に聞く】
否定的な意見の多い年の差恋愛「心情の機微を丁寧に描いてマイナスなイメージを減らしたい」
お互いを想う2人にとっては関係なくても、周囲の目や、家族や知人に反対されるなどの壁もある年の差恋愛。繊細なテーマを描くうえで、こだわりや気を付けているところはあるのだろうか。
「さまざまな立場の方から、漫画を読んだ感想をいただいています。しかしSNSで年の差恋愛は、否定的なものとして受け取られることが多いのが現状です。この漫画についてもかなりのバッシングを受けたことがありました。登場人物の心情の機微を丁寧に描いて、少しでも先入観やマイナスなイメージが減ればと思っています」


漫画「28歳年上の人を好きになりました。」は現在新章に突入し、「28歳年上の人を好きになりましたが。」として連載が続いている。倉間さんに、今後の展開の注目ポイントを教えてもらった。
「読者の皆さんから『漫画を楽しみにしている』『同じ境遇で悩んでいるので励みになっています』などの声をたくさんいただき、うれしく思っています。周囲の偏見や将来、家族についてなどさまざまなことで悩み考えた中で、2人がどのような決断をしたのか、最後まで見守っていただければ幸いです!」

最後に倉間さんの今後の展望についても聞いた。
「現在は会社員とのニ足のわらじを履いていますが、いずれは独立して自由な働き方や暮らし方をしたいと考えています。最終目標はゲストハウスの開業です!これまでたくさんの経験やそれを通して得た価値観などを発信してきました。これからも発信を続け、私の漫画を読むことで誰かが何かを考えるきっかけになれば嬉しいです」

壁にぶつかり、悩みながらも少しずつ進んでいく2人の様子を描く漫画には、「幸せになってほしい」「私も年の差カップルなので、応援しています」などのコメントが続々と寄せられている。倉間さんのブログとInstagramで連載中なので、ぜひ一度読んでみて欲しい。
取材・文=松原明子