「人と違うことは唯一無二で特別」コンプレックスを抱える女子高生に訪れた転機とは?【作者に聞いた】
本作をTwitterに投稿した際には、彼女を助け、さらに励ましてくれた彼に「精神もイケメン」「女だったら惚れている」などの称賛の声や、ほっこりする結末に「末永く幸せになれよぉ!」「控えめに言ってもドストライク」といった声が寄せられ、リプライ欄は盛り上がっていた。
そんな本作について、作者のぱげらったさんにも話を聞いた。
――本作を描いたきっかけを教えてください。
“タイトル詐欺”がやりたかったんだと思います。あと、(執筆当時)なぜか無性に棒人間を出したくなってましたね。
――本作のテーマは「コンプレックス」だと思いますが、ぱげらったさんにも、コンプレックスはありますか?
コンプレックスはなくはないですが、苦手なことはあまりやらないし、やらなければ気にならないのでそんなにはないですね。あと努力でなんとかなる系は努力しないという選択を自分でしてるので、コンプレックスというか自業自得としか思わないです。
本作のようなショートストーリー以外に連載ものもあり、読めばハマってしまう作品がそろっている、ぱげらったさんの漫画。ぜひ、ほかの作品もチェックしてみて!
画像提供:ぱげらった(@pageratta)