発達障害の息子が電車をみて大興奮!大好きなものを通して言葉が広がる【漫画の作者に聞く】

シンママのはじめて育児は自閉症の子でした5話‐7

シンママのはじめて育児は自閉症の子でした5話‐8

シンママのはじめて育児は自閉症の子でした5話‐9

シンママのはじめて育児は自閉症の子でした5話‐10

シンママのはじめて育児は自閉症の子でした5話‐11

シンママのはじめて育児は自閉症の子でした5話‐12

シンママのはじめて育児は自閉症の子でした5話‐13

シンママのはじめて育児は自閉症の子でした5話‐14

シンママのはじめて育児は自閉症の子でした5話‐15

シンママのはじめて育児は自閉症の子でした5話‐16

シンママのはじめて育児は自閉症の子でした5話‐17

シンママのはじめて育児は自閉症の子でした5話‐18

シンママのはじめて育児は自閉症の子でした5話‐19

シンママのはじめて育児は自閉症の子でした5話‐20

シンママのはじめて育児は自閉症の子でした5話‐21


駅のホームで目の前を走り抜ける電車を見て、リュウ君は「デンチャ!キター!」と大興奮!しかし、5分ほどで飽きてしまうリュウ君に、もうすこし集中してほしいと思うまるさんだが、電車をきっかけにさまざまな言葉を覚え、行動が広がるリュウくんの姿に、確かな成長を実感するのだった。

乗り換えの道順をきちんと覚えてくれている!

まるさん自身出かけることが好きで、リュウくんとよく電車に乗っていろんなところへ出かけているそう。リュウくんが電車好きなところは、ほかのエピソードでもいくつか描かれている。

「興味があるものはやはり覚えが早いようで、何度か行った先の道順を(リュウくんが)記憶しているようです。降りる予定ではないある駅に停車したとき、ドアが開いた瞬間に『オリルー』と引っ張ってきて、『えっ!?ここで降りるの?どこ行くの?』と電車から降ろされると、ちょっと複雑な乗り換えの道をぐいぐい引っ張って先導。本人の乗りたい電車までたどり着けました。『ちゃんと覚えているんだね!』とびっくりしました」

まるさんにとっては何でもないお休みの日でも、リュウ君にとっては1日1日がかけがえのない経験になっているようだ。

シンママのはじめて育児は自閉症の子でした

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