抗がん剤投与って手術室でするの!?当日に気づいて動揺、新米執刀医のたどたどしい挨拶に不安が止まらない【作者に聞く】




注射のイメージが残っていたせいか、手術時の痛みにも驚きました。太ももから鼻の方まで管を通すとしか聞いてなかったので、まず最初に腕に刺されたことにびっくりしました。やはり頭の中にあったカテーテルのイメージが注射だったので、無意識に普通の注射くらいの痛みなんだろうと勝手に予想していた分、余計に痛かったのかもしれません。じっと目をつぶっていたのでどんなものが腕に刺されたのかはわかりませんが、とにかくグサッと痛かったです。








がんの当事者になった時のために読んでおきたい
がんとの闘病生活のリアルを知ることができる「鼻腔ガンになった話」。誰もが”がんサバイバー”の当事者となる可能性がある今、ぜひ読んでおきたい作品だ。
