【ネコ漫画】公園で子供たちにいじめられていた猫。怒りと悲しみで胸がいっぱいになり、保護を決意。「迷いは一切なかった」
何も悪いことをしていないのに、どうしてこんな酷い目に合わないといけないのか?
まずは樹さんに、公園でいじめられているウルを見た時の率直な気持ちについて聞いてみた。
「この子は何も悪いことをしていないのに…ただ公園でゆっくり過ごしていただけなのに…何でこんなに酷いことをされないといけないんだろう…と、怒りと悲しみが一気にこみ上げてきたんです。胸が締め付けられ、やるせない思いでいっぱいになりました」
「もっと可哀想なことをされたら後悔する」と、ウルを迎える決意をした樹さん。しかしこの時、すでに4匹の猫と暮らしていたが、さらに増えることに対して迷いはなかったのだろうか?
「『ウルを救いたい』という気持ちが強かったので、迷いは一切なかったです!」


