巨大地震でパニック障害の発作が!怖くて飲めない向精神薬をたまらず飲むと、その結果は…【漫画の作者に聞く】
幸せに暮らしていたある日、突然激しい吐き気が!理由もわからず繰り返す発作〝オエオエ地獄〟に苦しむこと5年…その原因はパニック障害だった。富山在住のデザイナー・種(たね)さんが自身の体験を描いた漫画「パニック徒然日誌」がSNSで反響を呼んでいる。

今回のテーマは「向精神薬を初めて飲んだ日の話」。漫画に込めた思いなどを著者に聞いてみた。
「向精神薬を初めて飲んだ日の話」
「クスリ(向精神薬)を飲むと危険」という勝手な妄想で、せっかく処方されたパニック障害の薬を1回も飲まないまま過ごしてきた種さん。当然発作もおさまらない。そんなある日、人生を変える出来事が起きる。










