【ネコ漫画】人間にいじめられていた猫を保護。心を開いてもらうために行ったこととは?「1日1ミリずつ仲良くなろうの精神が大切」

猫に心を開いてもらうために注意したこと

まずは警戒心の強いウルに心を開いてもらうために行ったことや、注意した点について聞いてみた。

「心がけたことは、主に4点あります」

1. 構いすぎないようにする
・ごはんを食べているときや、おトイレ中は近づかない
・最初はお水、ごはん、おやつをあげたり、トイレやケージの掃除をしたりなど、お世話のみに徹する(これらを繰り返すことで必死に、「敵じゃないよ~!怖いことしないよ~!」とアピールをしていました)

2. 大きな物音、大きな声はNG
・保護して数日間は掃除機を使わない
・「ゆっくり静かに」を意識した言動で、なるべくウルをビックリさせない

3. 目を合わせないようにする
・もしも目が合った場合は、ゆっくり瞬きをする

4. ウルのペースに合わせてゆっくりコミュニケーションをとる
・少し慣れてきたころからおやつを手であげてみたり、ちょっとずつ触れてみたりを繰り返す
・1日1ミリずつ仲良くなろう精神で向き合う(気長にゆっくりのんびりが大事)

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