【実話】「不妊治療したの?」「こっちがお姉ちゃん?」双子育児中に“モヤっとした言葉”をランキング形式で紹介【作者に聞く】
二卵性双生児のポン子ちゃんとコン子ちゃん、三女のピイ子ちゃんを育てるママで、育児をテーマとしたエッセイ漫画をSNSに投稿し、子育て世代から大きな支持を集めているサヤ山サヤ(
@saya_twins1125
)さん。
ウォーカープラスでは「今日も三姉妹が舞う!〜七転び八起き育児日記〜」と題し、妊娠や出産、育児におけるさまざまなピンチを明るく乗り越えてきたサヤさんの奮闘記を、全編描き下ろしの連載形式でお届けする。
連載第6回の今回は、双子育児中に“モヤっとした言葉”をランキング形式で紹介します。
※マンガの内容はあくまで著者の経験に基づく体験談となります。描写の内容がすべての人に当てはまることではないこと、著者の主観が含まれておりますことをあらかじめご了承ください。気になる方は医師などに相談されることをおすすめします。
――育児中、どんなタイミングで声をかけられることが多かったですか?
道端ですれ違う時は「かわいい」とたくさん声をかけられましたが、エレベーターやレジで立ち止まっている時は、双子育児について話しかけられることがありました。
――モヤモヤする言葉を投げかけられた時や傷ついた時、どのように気持ちを切り替えていましたか?
最初は「黙っていないで言い返せばよかった」とモヤモヤしたりストレスを感じたりしていましたが、そもそも育児に対する考え方が違う人なのだとスルーできるようになりました。
ただ、どうしても双子と年子を比べて「双子の方が楽だ」と言ってくる人には「いや、どちらも大変でしょう」とキッパリ返していました(笑)。