がんの手術をした夜、麻酔が切れて激痛が襲う!眠れないまま朝を迎えると…【漫画の作者に聞く】

鼻づまりで病院に行ったら「がん」だと言われ呆然…。闘病コミックエッセイ「続 鼻腔ガンになった話 未来への道」は、 2児の母・やよいかめさん(
@yayoi_kame
)による、大反響を呼んだ体験漫画シリーズだ。電子書籍から一部抜粋して、ご本人に漫画の内容や見どころを聞いてみた。
エピソード「痛いんです」
がん手術の全身麻酔が覚めた直後、声が出ないというトラブルに巻き込まれた。喉の奥に包帯が垂れ下がっていたとわかり、お医者さんが取り除いて一件落着。しかし、次なる苦しみが襲いかかる。








麻酔から覚め、時間が経つににつれて、激痛が襲ってきたのだ。あまりのつらさに、痛み止めを飲み過ぎてしまうほど。さらに、朝になって自分の顔をしっかり鏡で見てみたら、手術をした鼻が黒く変色していた…。やよいかめさんの気持ちは沈んでいく。