がん患者を自宅で看るのは本当に大変!介護がうまくいかず、おじの人格が豹変して…【漫画の作者に聞く】

孤立するおじちゃん

鼻づまりで病院に行ったら「がん」だと言われ呆然…。闘病コミックエッセイ「続 鼻腔ガンになった話 未来への道」は、 2児の母・やよいかめさん( @yayoi_kame )による、大反響を呼んだ体験漫画シリーズだ。電子書籍から一部抜粋して、ご本人に漫画の内容や見どころを聞いてみた。

エピソード「崩れる」

ステージ4のがんにより自宅で療養を続ける、やよいかめさんのおばさん「じゅんちゃん」。外出時に極度に周囲の目を気にするようになるなど、じゅんちゃんの心には確実に負の変化が起きていた。

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じゅんちゃんを退院させ、自宅療養を決めたおじちゃん。だが、時が経つにつれ介護の負担が限界に近づき、ほどなくして、自宅療養の道を選んだという自責の念にさいなまれていく。手伝いに来た親戚にきつい言葉を浴びせるなど、明らかに精神状態が普通ではない。やがておじちゃんは、周囲から孤立していく。

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周囲もおじちゃんの苦労は痛いほどわかる。それだけに、いさめることもできなかった。そんな中、休暇が終わるため、やよいかめさんはじゅんちゃんとおじちゃんに会いに向かう。ところが…。

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