【ネコ漫画】愛猫がガンに。治療法がないと言われた夫婦の決意とは?「ペコの前では泣かない」

「病は気から」という言葉を信じてポジティブに

樹さんに、ペコの検査結果がわかったときの率直な気持ちを聞いてみた。

「いろんな感情が一気に押し寄せてきて言葉にならない、複雑でやりきれない気持ちになり、頭では理解しようとしても心が追いつかず、自然と涙があふれてきました」

「治療法がない」と言われたとき、パパさんとどんな話をしたのだろうか。

「『ペコが少しでも楽に安心してのんびり過ごせるようにしよう』『ペコの前では泣かない、笑っていつも通り過ごそう』『かかりつけの先生に相談しながら自分たちにできることをやっていこう』という話をしました。最初は二人とも気が沈んでいましたが、昔から『病は気から』という言葉を信じて踏ん張ってきたので、その言葉を思い出してこういうときこそ明るく元気にポジティブにいこう!ということになりました」


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