弱視の娘が、メガネをめぐって保育園のお友達とトラブルになってしまい…/メガネっ子ゆずぴーの日常#11【作者に聞く】
いつの間にかゆずぴーの一部になっていた相棒のメガネ
今回のエピソードでは、お友達にメガネを褒められて喜んでいるゆずぴーが描かれている。実際、メガネをかけている子に対する反応はどのようなものが多いのだろうか?
「子ども同士では普段、今回のエピソードに描いたような『カッコいい!』という言葉をかけられるよりも、メガネをかけていること自体を特に気にしていない子が圧倒的に多いです。たまに『どうしてメガネしてるの?』と純粋な疑問を持つ子がいる、という程度でした。一方で親御さん同士では、『おしゃれなメガネね〜』『似合ってるね』と温かい声をかけてくださる方が多かった印象です」
お友達に「(メガネを)かして!」と言われて、ゆずぴーは「大事なものだから」と断る。最初はメガネをかけるのにも苦労していたのに、この頃にはもうゆずぴーにとってメガネが「あって当たり前」の存在になっていたのだろう。
「気づけば、ゆずぴーにとってメガネは “大切な相棒”のような存在になっていました。朝起きた瞬間やお風呂上がりなど、真っ先にメガネを探して自分からかけようとするようになったり、レンズが汚れると『拭いてくだしゃ〜い』と教えてくれたりと、生活の中に自然とメガネが溶け込んでいきました」
チャチャモさんがお迎えに行くと、元気がないゆずぴー。チャチャモさんもすぐに異変に気づくが、まさかメガネに関することだとは思わなかったのではないだろうか。
「お迎えの際に元気がなかったので、最初は 『お腹が空いた?眠い?』 といった体調面を疑いました。ところが『ごめんなちゃい』と泣き出したため、すぐに “ほかの出来事があったのだな” と感じましたね。この時は、まさかメガネに関することだとは全く思っていませんでした」
ゆずぴーにとってメガネがとても大切な存在になっていることが感じられた今回のエピソード。チャチャモ家が「弱視」と向き合っていく様子をハートフルに描くチャチャモ シトロンさんの漫画を、今後もお楽しみに!
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