「何者かになれるなら、なんでもいい!」歌手になるチャンスをつかむため、浪曲師に弟子入り志願。無謀なお願いは叶うのか!?【作者に聞く】
昔はわからなかった母の気持ち。人生を重ねた今、ようやく同感できるように
一か八かで浪曲師の師匠に弟子入りを志願したえっちゃん。「あんたのやりたい演歌を教えることはできない」と言われるが、「何者かになれるならなんでもします!」と引き下がらず、弟子入りを許される。行動力と勇気に心を打たれるエピソードだが、現在のえっちゃんは当時の自分について、どのように思っているのか聞いてみた。
「とにかくなんでもいいので歌を歌う仕事がしたかったようです。そして、本気で歌手になるつもりだったようです。今思い返しても、全く後悔はなかったと言い切っています(笑)」
自分の道を自分の手で切り開くえっちゃんがかっこいいと感じたが、娘の忍者ママさんはこのエピソードをどんな気持ちで聞いていたのだろう。
「若いころは、『無茶で無謀な人なんだなぁ』と思っていました。ですが、私も50年の人生を重ねると、本当に人生は一度きり。自分が信じた道なら、他人から見ると失敗だったとしても後悔はないのかなぁと、今は母の気持ちに同感しています」
複雑な思いを抱きつつも嫌いになれないお母さんとの関係や、そんなお母さんの幼少期を赤裸々に描いた漫画を、今後も楽しみにしてほしい。
※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。








