2歳を過ぎても話せない息子。言語の発達で悩んでいたときに救われたのは、アドバイスや慰めではなく「気にしてない態度」【作者に聞く】
育児や家族との日々を漫画にし、SNSで発信しているもしゃもぅ
(@mosyamou)
さん。なかでも、以前住んでいたアパートの大家さんとの交流を描いた
「大家さんとハムソー」
は、心があたたまる内容に読者からの反響が大きく、今年1月に電子書籍化された。
ウォーカープラスではこの電子書籍から一部抜粋し、もしゃもぅさんのインタビューとともにご紹介。今回は息子のハムソー君の言葉について悩んでいた時期のエピソード。ハムソー君が2歳を過ぎでもまだ話せなかったため、「人と会うのがつらくなってしまった」というもしゃもぅさん。いつも親切にしてくれている大家さんも、「もしかしたら話せないことをおかしく思っているのでは…?」と考えすぎてしまう。



