ブームのお肉にかぶりつく!九州で旬の秋冬にジビエを味わえる店3選
九州ウォーカー
近年人気を博している、未体験の味と食感が楽しめるジビエ。秋・冬に脂がのるイノシシやシカなどはこれからが旬!今回は、九州でジビエを堪能できる3店を紹介する。
肉本来の旨味が広がる”旬ジビエ”「焼山 本店」
2016年3月開店のジビエ料理専門店。シカ、イノシシ、カラスなどのジビエ肉のほか、カンガルーやワニなど希少肉もある。ジビエ肉は自社工場で丁寧に処理・加工されており、嫌な臭みがなく“ジビエ初心者”でも食べやすい。

「ジビエブレーメンオールスターズ」(1~2人前2600円) は、シカやカンガルーなどが並ぶ。炭火で火入れした肉は噛むごとに旨味が広がる。塩、ワサビなどで味わおう!


[焼山(やきやま) 本店]大分市都町2-4-4 1階 / 097-578-7929 / 19:00~翌3:00(LO2:30) / 日曜休み
山都町産のイノシシを豪華コースで堪能「国民宿舎通潤山荘」
「通潤橋」近くに建つ宿泊施設。昼・夜の宴会で利用できる卓盛コース(1人4000円~ ※10人~、10日前までに要予約)に含まれる、特製のイノシシ汁が評判だ。7~8品の四季折々の絶品料理も味わえる。

「イノシシ汁卓盛コース」(1人4000円)のイノシシ汁は、山都町産のイノシシ肉をふんだんに使用。合わせ味噌のコクと肉の旨味、地元野菜の甘味が絶妙だ。

[国民宿舎通潤(つうじゅん)山荘]熊本県上益城郡山都町長者192-1 / 0967-72-1161 / 宴会場11:30~21:30(詳細は要問合せ) / 無休、火曜の昼は休み
新鮮なイノシシ肉を炭火焼きで!「GABAI いのしし食彩」
狩猟歴40年以上の店主が営むイノシシ料理専門店。秋・冬にかけて捕られた、冬支度のために脂がのたイノシシのなかでも、厳選した肉のみを使う。血抜きなどを徹底するため、クセがなく食べやすい。

「特上いのしし焼肉」(1人前1400円 ※写真は2人前)は、モモロース、バラ肉などの部位が日替りで入り、プラス300円で焼き野菜が付く。(※注文は2人前~)

[GABAI(ガバイ) いのしし食彩]佐賀市三瀬村藤原3870 / 0952-56-2121 / 11:00~19:00(LO) / 月曜~木曜休み(祝日の場合営業)
九州ウォーカー編集部
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