TGS闘会議ブースにて「パズドラ」決勝戦が大白熱！

9月17日(木)から20日(日)まで開催され、総来場者数が歴代2位の26万8446人を記録するなど、大盛況のうちに終了した「東京ゲームショウ2015」。各ブースでは様々なステージイベントが開催され、いずれも盛り上がっていたが、その中でもひと際大きな歓声が上がり、熱気に包まれていたのが「闘会議」ブースだ。

闘会議とは、ゲーム実況や自作ゲームといった、ニコニコ動画で人気のあるゲームコンテンツのステージイベントをはじめ、各ゲームメーカーの最新タイトル体験ブースや、会場でしか手に入らない限定グッズの販売なども行われるゲームファン必見の大型イベントである。

今年1月に第1回が開催されるや、大反響を呼び、2016年1月30日(土)・31日(日)には、第2回の開催も決定している。その魅力を凝縮したのが、今回のブースというわけ。

ステージでは4日間に渡り、各出展ブースのコンパニオンたちによる、あっちむいてホイのエキシビジョン大会やゲーム実況ステージ、レトロゲーム対決ステージなどが実施され、いずれも大盛況！

特に、9月19日(木)に行われた「パズドラ インターナショナルチャンピオンシップ」の準決勝と決勝は白熱し、小学生プレイヤーが優勝した際は、会場だけでなく“ネット来場者”からも多数のコメントが寄せられるなど、闘会議ならではの盛り上がりが見られたのが印象的だった。【東京ウォーカー】