こだわりの石窯パン工房ドゥマンから新作登場！

岐阜にある、本格スペイン製石窯で焼いたパンが人気のベーカリー「石窯パン工房ドゥマン」。同店は、“本格的な焼き立てパンを、毎日手軽に利用してほしい”という思いで作った店舗。岐阜県の食材を使い、こだわり抜いて完成した品々が、リーズナブルな価格設定で楽しめる。100種類以上の品ぞろえと無料コーヒーサービスもうれしいポイント。

同店の特長として、まず挙げられるのは、スペイン製石窯(遠赤外線)で焼き上げる本格的なハード系のパンがおいしいということ。パンの具材は、手作りで手間暇かけて仕込むため、絶品と言える味に仕上がっている。秘伝の天然酵母で仕込むパン生地は、きめ細かく、しっとりした絶妙の風味を醸し出す。

地元の食材を使用したオリジナル創作パンが自慢の同店から、秋の新作が登場したので、それらを紹介したい。

美濃柿の田舎パン(1本620円/ハーフ310円)

和菓子店でも使用する上質な岐阜県産干し柿を生地に練り込み、スペイン製の石窯で丁寧に焼き上げた、おそらく世界初のハードパン。ライ麦の酸味と旨味、干し柿の甘味が絶妙にマッチしている！

美濃の国のくりーむぱん(260円)

クリームには、飛騨から送られてきた新鮮な牛乳と、養老の「松永養鶏場」で取れたての箸でつかめるほど濃厚な卵黄を持つもみじ卵を使用。パン生地は新鮮な牛乳と卵をふんだんに使ったブリオッシュ。口に入れた途端、パンがとろけるような食感で、カスタードクリームには濃厚な旨味がある絶品“くりーむぱん”。

その他の主なメニューは以下の通り。具材の手作りカレーを3日間かけて煮込む「柳津カレーパン」(160円)は、人気1位の商品。2位は「塩パン」(90円)。3位である「ふわとろクリームパン」(130円)のカスタードは、独自のレシピで丁寧に炊き上げる。それ以外にも、現在人気爆発中のオリジナルパン「塩あんぱん」(120円)や「金華山あんぱん」(140円)「フルーツライ」(640円)「とことわ食パン」(230円)がおすすめだ。【東海ウォーカー/PR】