マスク不足を救え!独自技術で開発した立体マスクを発売
関西ウォーカー
これまでにない“技術・斬新なデザイン・企画”を融合した製品を展開する柏楽では、一般向けマスク不足の報道を受けて立体構造の抗菌「3D-MOLD」マスクを緊急開発。4月21日より販売を開始した。
医療用マスクを一般向けに開発!
今回販売される抗菌「3D-MOLD」マスクは、スポーツマスク「AEROAD(エアロード)」の派生モデル。これまで医療業界に向けに製造を行ってきた親会社である柏木モールドと連携し開発された。

真空成形や不織布成形などで培った独自の技術と知識を集積し開発された本マスク、素材には微粒子捕集率93%の抗菌剤(銀イオン)入り不織布三層を使用。
立体形状なので口元に十分なスペースがあり、楽に呼吸ができる。不快な密着感が少ないだけでなく、口紅がつきにくいところも嬉しいポイントだ。

「3D-MOLD」インナーマスクも同時発売
抗菌「3D-MOLD」マスクの機能をそのままに、お手製の布製マスクなど様々なマスクに装着できるインナーマスクも同時販売中。
手持ちのマスクの機能性をアップさせるだけでなく、衛生状態を保つ効果も期待できるという。


マスク、インナーマスクともに、原料の手配から製造まで一貫して自社工場にて行う100%国内生産の商品。深刻化するマスク不足を救うべく誕生した新しいマスクに、注目したい。
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