可憐なネモフィラや赤いコキアがフォトジェニック!国営ひたち海浜公園の絶景ポイントをチェック

2020年6月25日 17:30更新

東京ウォーカー(全国版)

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茨城県ひたちなか市の太平洋岸にある国営ひたち海浜公園は、開園面積約215万平方メートルの広大な都市公園。「みはらしの丘」のあるみはらしエリア、砂丘エリア、草原エリア、多彩なアトラクションがそろうプレジャーガーデンエリアなど7つのエリアからなる。

なんといっても最大の見どころは、「みはらしの丘」を中心に園内各所で咲く四季折々の草花。ここでしか見られない“花絶景”を探しに園内を巡ってみよう!

※記事内で紹介している展示やアトラクション、イベント、施設等は、休止・中止または内容が変更になっている場合があります。ご注意ください。

【見どころ1】まさに“空とつながる青の絶景”。満開のネモフィラは必見!

ネモフィラの花と青い空、見渡す限りブルーの世界に感動!画像提供:国営ひたち海浜公園

市内で1番標高が高い大スケールの「みはらしの丘」では、季節ごとにさまざまな花が登場する。代表的なのが、4月中旬~5月上旬に見頃を迎えるネモフィラ。丘一面が青色に染まり空につながっているような光景は、インスタ映えスポットとして人気が高い。

松の木を右側に入れて、丘の3つの頂上が折り重なる位置がベストアングル画像提供:国営ひたち海浜公園

ネモフィラの“映える”撮影方法について広報担当の星さんに聞いた。
「みはらし広場付近の松の木を右側に入れて、みはらしの丘の3つの頂上が折り重なるアングルでの撮影がおすすめです。そのほかにも、頂上まで続くつづら折りになった園路をうまく利用して、遠くから撮影し、花畑に立っているような写真を撮ることもできますよ。いろいろ試しながら、思い思いの写真撮影を楽しんでいただければと思います!」と、語ってくれた。アドバイスを参考にして、最高の一枚をぜひカメラにおさめてみて。

【見どころ2】一年中花に包まれる、春夏秋冬のカラフルな風景にうっとり

ネモフィラのほかにも、春はスイセンやチューリップが次々と花開いて来園者の目を楽しませる。都市公園で最大級の広さを誇る「スイセンガーデン」では、3月下旬~4月中旬頃に約500品種100万本が開花。続いて4月中旬~下旬にかけては、「たまごの森フラワーガーデン」で約230品種のキュートなチューリップが咲き誇る。

一面黄色に染まる「スイセンガーデン」画像提供:国営ひたち海浜公園

八重咲きやフリンジ咲きのチューリップも観賞できる画像提供:国営ひたち海浜公園

初夏にはポピーやバラ、夏にはジニアや大輪のヒマワリなどが園内を鮮やかに彩る。「みはらしの丘」ではふわふわの丸くて愛らしい緑葉のコキアが登場。8月下旬頃は緑葉のコキアが主役となり、LEDライトとにぎやかな音楽の演出も行われる。

8月中旬頃は「みはらしの里」や「泉の広場」にヒマワリが咲き競う画像提供:国営ひたち海浜公園

夏の日差しを浴びて、丸いライムグリーンのコキアもすくすくと成長画像提供:国営ひたち海浜公園

10月上旬からは緑葉のコキアが少しずつ紅葉し始め、10月中旬には約3万2000本のコキアが丘を真っ赤に染め上げる。また、丘のふもとが、ソバやコスモスなどで秋色に変化していく様も美しい。12月下旬~1月上旬頃は冬の寒さにも負けじと咲く、アイスチューリップが見ものだ。

【写真】秋は丘一面に真っ赤なコキアの絨毯が広がる画像提供:国営ひたち海浜公園

コキアとコスモスの共演は見ごたえ十分!画像提供:国営ひたち海浜公園

冬に咲く色とりどりのアイスチューリップ画像提供:国営ひたち海浜公園


【見どころ3】グルメやアクティビティ、レジャーも満喫しよう!

写真左から、記念の森レストハウスの「ひたちなか干し芋タルト」、バリスタが丁寧なハンドドリップで淹れる「海浜公園ブレンド」(各460円)画像提供:国営ひたち海浜公園

常陸牛や特産品の干し芋など、茨城県ならではの食材を使ったグルメやスイーツにも注目。園内にはカフェやレストラン、軽食のテイクアウトショップがあり、みはらしの丘から1番近い「記念の森レストハウス」ではオリジナルブレンドのコーヒーや県産素材を使ったスイーツも楽しめる。

食材のケータリング(1人2500円~・税込)もあり手ぶらでバーベキューもOK画像提供:国営ひたち海浜公園

開放感にあふれた草原エリアは、一面芝生でゆったりと過ごせる多目的広場になっている。松林に囲まれたバーベキュー広場(要予約)やディスクゴルフコース、その南側には林間アスレチック広場もありアクティビティも充実する。

大観覧車やジェットコースターなどのアトラクションでたっぷりと遊べる画像提供:国営ひたち海浜公園

園内の一角には、花と緑に囲まれた遊園地「プレジャーガーデン」も。海抜100メートルからの眺望を楽しめる大観覧車をはじめ、25種以上のアトラクションがそろう。アトラクションの利用は1回200円~(税込)。20種以上のアトラクションが乗り放題の1日フリーパス(3歳以上3600円・税込)もある。中央ゲートの近くにはオリジナルグッズや地元の名産品を販売するショップがあるので、お土産はここで調達しよう。

【園内の移動方法】園内の移動はシーサイドトレインやレンタサイクルが便利

シーサイドトレインでのんびりと園内の風景を満喫できる画像提供:国営ひたち海浜公園

広い園内ではシーサイドトレインが便利で快適。9カ所の停留所で1日乗り降り自由で、約40分で公園を1周できる。1日周遊券(3歳以上600円・税込)のほか、プレジャーガーデンののりもの券や1日フリーパスでも乗車可能。

潮風を感じながら、緑の中を走り抜けて気分爽快!画像提供:国営ひたち海浜公園

また、園内の移動には自転車も活躍。西口、中央口、海浜口、南口(土曜・日曜・祝日のみ)の4カ所のサイクルセンターで、大人3時間450円(税込)、子供3時間250円(税込)でレンタルできる。サイクリングコースは全長約11キロあり、自転車でしか見られない光景にも出合える。

【料金とアクセス】春と秋はシーズン料金あり!西駐車場を利用する場合はアクセスに注意を

「みはらしの丘」を目指す人におすすめな西口・翼のゲート画像提供:国営ひたち海浜公園

入園料は高校生以上450円(税込)、中学生以下は無料。春と秋は花の生育状況により、季節料金(高校生以上700円・税込)の期間があるので事前に確認しておこう。

ネモフィラやコキアが咲き誇る「みはらしの丘」へは西口ゲートから入る。車で行く場合、西駐車場へは最寄りのひたち海浜公園ICが混雑するため、常陸那珂港ICから北ふ頭、常陸那珂港方面へ迂回するルートがおすすめだ。

電車でのアクセスは、品川駅からJR常磐線勝田駅まで特急で85分ほど。勝田駅からはバスに乗り、東口2番乗り場から海浜公園西口まで約15分、南口までは約20分で到着する。

【新型コロナウイルス感染拡大予防対策】

・入園ゲート、レストランなど園内各所に消毒液を設置しています。
・券売機前やアトラクション施設など、待機列が生じやすい場所では一定間隔を保つ表示を実施しています。
・レジカウンターなどにはビニールカーテンを設置しています。
・プレジャーガーデンのりもの券売り場(大観覧車前)で検温を実施しています。
・シーサイドトレイン乗車時に検温を実施しています。
・飲食施設では客席の削減や換気の徹底のほか、テイクアウトメニューの提供を実施しています。

取材・文=秋武宏美

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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※2020年5月時点の情報です。

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