サントリーのジャパニーズジン「翠(SUI)」が大人気!自宅で作れる簡単レシピも紹介

東京ウォーカー(全国版)

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今年の3月にサントリーから新商品のジャパニーズジン「翠(SUI)」(1380円)が発売された。今回登場した「翠(SUI)」は、“日常の食事に合う”ことをコンセプトにつくられたもの。製造にはなんと4種類もの蒸溜窯を使い、こだわりの素材を最適な蒸溜窯で蒸溜することによって、それぞれの素材の良さを最大限に引き出しているのだそう。また、蒸留酒だけではなく浸漬酒も使用されているため、香りも味も豊かなジンに仕上がっている。

パッケージのカワセミは「翡翠」とも書かれる鳥。ジンを日本に羽ばたかせたいという思いが込められている


原料には、ジン本来の味わいを形成する8種類のボタニカルに加え、柚子、緑茶、生姜といった3種類の和の素材が使用されている。上品な柚子の香りと緑茶の甘み、生姜のスパイシーさの調和がとれていてバランスが良く、日本人の食事と非常に相性が良い爽やかな味わい。特に唐揚げや焼き鳥など、居酒屋の定番メニューと翠(SUI)ジンソーダの相性は抜群!

サントリーから発売の新しいジャパニーズジンは日本人の食事に合わせた味わい


また、自宅で簡単に作って飲めるのも翠(SUI)の魅力!昨今の状況の中、自宅で過ごす時間が増え、家でお酒を飲む機会が増えた人も多いのでは?今回は自宅でも簡単に真似できる翠(SUI)のおすすめの飲み方と、翠(SUI)に合う食事を紹介。

すっきりとした爽やかな味わいの翠(SUI)ジンソーダ

【写真】自宅でも簡単に本格的なジンソーダが楽しめる!

1. グラスに氷をたっぷり入れる
2.「翠」を注ぐ
3. 冷えた炭酸水を氷に当てないように注ぐ
4. 炭酸ガスが抜けないように、マドラーで縦に1回混ぜる
※翠(SUI)と炭酸水の割合は1:4がおすすめ

翠(SUI)ジンソーダは、すっきりと爽やかな味わいなので、どんな食事にも合いそう!翠(SUI)は和の素材との相性が抜群なので、炭酸水を入れたあとに、すりおろし生姜やちぎった大葉を入れたり、氷を入れる前に軽く潰した梅干しを入れたりと、アレンジして飲むのもおすすめ。

左から「ちぎり大葉」「すりおろし生姜」「つぶれ梅干し」を使ったアレンジ


甘みが引き立つ翠(SUI)お茶割

原料にも入っている緑茶のうまみをさらに引き出す

1. グラスに氷をたっぷり入れる
2. 「翠」と緑茶を注ぐ
3. マドラーで混ぜる
※翠(SUI)と緑茶の割合は1:4がおすすめ

こちらのお茶割はシンプルながらも、甘みが深まり、ジンソーダとはまた違った味わいが楽しめる。

梅肉を挟んだ板わさ

梅干しの酸味が翠(SUI)のうまみと甘みを引き立てる1品

材料
かまぼこ 4枚
大葉 2枚
梅肉(チューブ) 適量

作り方
1. かまぼこを1cm幅にカットし、間に切れ目を入れる
2. 大葉の軸を取り半分にカットする
3. かまぼこの間に大葉、梅肉を挟む

わさび香る枝豆のポテサラ

わさび香るポテトサラダ

材料
ポテトサラダ 100g程度
わさび 小さじ1/2
ちくわ 1/3本
枝豆 15g程度
エキストラバージンオリーブオイル 小さじ1/4
柚子 少々

作り方
1. 一般的なポテトサラダを作り、ハムの代わりにちくわの輪切りとわさびを入れて混ぜる
2. 茹でた枝豆をさやから出し、ポテトサラダに添える
3. 柚子の皮とエキストラバージンオリーブオイルをかける

少し珍しい食材を使ったこちらのポテトサラダは、鼻に抜けるわさびの香りと翠(SUI)の爽快な組み合わせがたまらない!わさびのほか、枝豆やエキストラバージンオリーブオイルといった青い香りの食材が、翠(SUI)のうま味を引き立たせてくれる。

ジンと聞くと、バーなどで飲むイメージがあるかもしれないが、今回発売された翠(SUI)は、毎日の食事をよりおいしく、楽しくしてくれるもの。ジンが好きな人はもちろん、今まであまり飲んだことがないという人もぜひ試してみて!

※記事内の価格は特に記載がない場合は税抜き表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となる場合があり、表示価格と異なる場合があります。

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