ふわふわなうなぎと特製タレがクセになる!松屋の夏の新定番「うな丼」を実食してみた

東京ウォーカー(全国版)

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特製タレと肉厚のうなぎが絶妙

“おひとりさま”が一般化し、さらに身近な存在となった外食チェーン・松屋。松屋といえば、おなじみの「牛めし」以外にも、各種丼ものやカレー、定食などの豊富なメニューが特徴で、ほぼ2週に1度の火曜日に新メニューが登場している。ウォーカープラス編集部では、つい“いつもの”を頼んでしまう人や、“おひとりさまごはん”を楽しみたい人に向けて、松屋をさらに楽しむ方法を#ソロ松と題して応援していく。第9回は、女子ライター・於ありささんが7月14日(火)から発売される「うな丼」を実食レポ!

大人気メニューが今年も帰ってきた!


「うな丼」(850円)

7月14日(火)から期間限定で発売されるのは、昨年大好評だった「うな丼」(850円)。松屋フーズグループの本格鮨ブランド“すし松”が監修していることもあり、そのおいしさは超本格的だ。

肉厚ながら柔らかいうなぎで夏の疲れを吹き飛ばす


食レポを担当する於さんに松屋の「うな丼」の印象を聞いてみたところ、次のようにコメント。「小さいころからうなぎが大好きなんですよ。でも、松屋といえばやっぱりお肉のイメージが強いので、正直、半信半疑です。今回は厳しめにジャッジさせていただきます!」(於さん)

大好きなうなぎを食べられると、いつも以上に意気込む於さんの前に「うな丼」が到着。

ミニお新香も付いてくる本格的なうな丼


定番のお味噌汁はもちろん、うなぎには欠かせないお新香と山椒が付け合わせとしてセットに。「ちゃんとお新香と山椒が付いてくるあたり、松屋さんはうなぎをわかってるなと確信しました。これは一気に期待が高まります」と於さんはうれしそうだ。


「それにご飯にタレがしっかりと染み込んでいるのもたまりませんよね。うなぎのおいしさを決めるのはタレだと思っているので、どんな味か楽しみです」(於さん)

早る気持ちを抑えて、まずはうなぎだけで一口。

箸で簡単に切れちゃうふわふわ加減


「あれ?待ってください!箸でめちゃくちゃ簡単に切れました。リーズナブルなうなぎって、なかなか皮が切れづらいことも多いんですけど、本当に一発でさくっと切れたのでびっくりですね。そして、思った以上に肉厚なのが食べる前からわかります。さっそくいただきますね」(於さん)

「んー!思った以上にうなぎがふわっふわです!そしてタレの甘さとしょっぱさが程よくて、すっごくおいしいですね。これはご飯との相性もいいだろうな…」と於さんはご満悦。

「しかもタレのかかり具合も丁度いいんですよね。女子ってつゆだくとか、タレがかかりすぎているものが得意じゃない方も多いので、タレがしつこくなく、うなぎ本来の味がしっかりとわかる量なのってポイントが高いと思います!」と太鼓判を押す。

山椒との相性も抜群!スプーンで楽しんでもOK


うれしそうな於さんを見て「今回のメニューに関しては、うなぎそのものを堪能してほしいので、無理にアレンジせず楽しんでほしいなと思っています。ただ、山椒との相性はピッタリなので、ぜひお試しいただきたいです」と松屋の担当者は提案。

さっそく山椒を振りかけてみることにしよう。

小袋に小分けされているのでかけすぎる心配もない


山椒とうなぎの相性はいうまでもなくピッタリ。山椒のピリッとした爽やかな辛さが一気に疲れた夏の体を元気にしてくれる。

さらに松屋の担当者は「於さんよかったらスプーン使います?タレのかかったご飯と山椒のかかったうなぎを一気に食べたいならお箸よりも便利かも!」とアドバイス。

スプーンで食べればタレご飯もたっぷり堪能できる


スプーンを使って食べてみた感想を於さんは「うな丼をスプーンで食べる機会ってこれまであまりなかったんですけど、これめっちゃ便利ですね!かき込むことなく、うなぎとタレが染み込んだご飯を一気に食べられるのってすごくうれしいかも」とコメント。

かき込まずに食べられるので人目も気にならない


スプーンによって食べやすくなったこともあり、於さんはペロリと完食。

松屋のうな丼について感想を述べてくれた。「正直、ここまでおいしいとは…参りましたの一言につきますね!お新香やみそ汁が、うなぎを引き立ててくれるおいしさで、一気に食べちゃいました!しかも、このおいしさで1000円しないんですよね?そう考えたら、自炊するよりも楽だし、めちゃくちゃコスパが良い気がします。発売されたら毎日食べに行っちゃうかも…」(於さん)

今回実食したメニュー


「うな丼」(850円)は7月14日(火)より発売スタート

今回紹介したのは7月14日(火)から新登場の「うな丼」(850円)。たくさんうなぎを食べたい人にはうなぎが2枚乗った「うな丼ダブル」(1390円)も同時に発売される。テイクアウトでは、うな丼専用弁当容器を使用。

「うなぎコンボ牛めし」990円

松屋の定番「牛めし」とうなぎを一度に楽しめる「うなぎコンボ牛めし」も昨年に引き続き登場。うなぎと牛めし、贅沢すぎる組み合わせを楽しめるのは、松屋だからこその強み!お肉の気分か、お魚の気分か決められないときにもぴったりだ。

「うなとろ牛皿御膳」(1100円)

さらに今年はとろろと半熟玉子、牛小鉢がセットになった超豪華「うなとろ牛皿御膳」が初登場!味の変化を楽しみながら食べたい人は、こちらも合わせてチェック。土用の丑の日(7月21日、8月2日)は、うな丼メニューに限り、松弁ネットで更にお得になる特別なキャンペーンも実施予定だ。

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