エビフライとの暮らしを投稿して20万いいね!“非日常”と“日常”が調和した話題の「えびふらいふ」とは?
東京ウォーカー(全国版)
畳の上でくつろぐエビフライ、プールを満喫するエビフライ、尻尾を器用に使って階段を上るエビフライ…。見ているだけで心が温まるような、食品サンプルのエビフライとの暮らしを投稿するアカウント「えびふらいふ(@ebiflife)」をご存知だろうか。きっかけは20万を超える「いいね」が寄せられた、「海に行きたかったエビフライ...ずっと窓の外を見てた...」というツイート。その反響を受けて、8月15日にエビフライとの生活を届けるためだけのアカウント「えびふらいふ(@ebiflife)」を開設したという。その後、わずか数日で3.3万フォロワー(8月19日現在)を突破するなど、SNSで瞬く間に話題を集めた。
8月16日のツイートには、「小さな階段を用意してあげれば自分で上っていきます」というコメントと共に、真っ赤な尻尾を足代わりに、自力で階段を上る健気なエビフライの姿が。「本当に生きているのかも」と思ってしまうほどの愛らしい光景を前に、「これはエビフライという生物でしょうか」「エビフライが可愛く思える日がくるとは…」といったコメントが相次いだ。
そのほかにも、窓辺で弾き語りを楽しむ様子や出勤を寂しげに見送る姿など、シュールでかわいい日常のワンシーンに、癒やされる人が続出している。そんな一躍人気者となったエビフライに対し、「好きなときに好きなことをして、のびのびと暮らしてほしいと思っています」と話すのは、小さな頃からエビフライが大好きだったという「えびふらいふ」の投稿者さん。今後の投稿では、多くの人が気になっているであろう、エビフライとの出会いについても振り返る予定だそうなので、引き続き更新を楽しみに待とう。
「更新の頻度は落ちてしまうかもしれませんが、長く続けて行きたいです。季節の移り変わりと共に、毎日を楽しく過ごすエビフライの姿をお届けできたらと思っています」と投稿者さんは意気込む。ただの食品サンプルのはずなのに、命を持った生き物かと錯覚してしまうほどのエビフライの存在感と、そのユニークな世界観に思わずハマってしまうはず。“非日常”と“日常”が絶妙に調和した“えびふらいふ”のアカウントをチェックして、キュートなエビフライとの暮らしを覗いてみよう!
画像提供:えびふらいふ(@ebiflife)
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