「大瀧詠一 七回忌追悼展」が岩手県で開催中!奥州市出身音楽家の軌跡をたどる
東京ウォーカー(全国版)
岩手県奥州市の歴史公園えさし藤原の郷 天空館で、11月8日(日)まで「大瀧詠一 七回忌追悼展―青空のように―」が開催されている。

えさし藤原の郷は1993年(平成5年)、奥州藤原氏の興亡を題材にした大河ドラマ「炎立つ」の撮影を機に整備された、平安時代を体感できる歴史テーマパーク。同展示会ではシンガーソングライター、作曲家、音楽プロデューサー、レコードレーベルオーナーなど多岐にわたる活躍をした大瀧詠一の生涯をたどる。彼の音楽は日本のポップミュージック界に多大な足跡を残し、今なお多くの人々に影響を与え続けている。

担当者は「当展示会では、2019年(令和元年)12月30日で七回忌を迎えた岩手県奥州市出身のミュージシャン、大瀧詠一さんが関わったレコードジャケットなど約300点、音楽雑誌の対談記事など約400点を展示します。そのほか、アルバムの大判ポスターや書籍の展示もあります。大瀧さんの曲が流れる中、一堂に集結した50年間の作品をごゆっくりご覧ください」と語る。
岩手出身の偉大なアーティストの功績をたどりに、えさし藤原の郷へ出かけよう。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
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