太平洋を一望できる絶景のロケーション!大洗ホテルで名物のあんこう鍋を味わおう

東京ウォーカー(全国版)

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア

遠くへの旅行がなかなか難しい今年の冬にぜひ訪れたいのが、茨城県にある大洗町。都心からのアクセスも良く、美しい海の景色やおいしいごはんを気軽に堪能できる。前回の記事では、神様のパワーを感じられる「大洗磯前神社」、こだわりの地酒が魅力の「月の井酒造店」にて大洗を満喫したモデル・インフルエンサーの垰智子(たおともこ)さん。今回は、旅の締めくくりに「大洗ホテル」での体験をレポートしてくれた。

絶景ホテルで旅の疲れをリフレッシュ

「月の井酒造店」にてお土産を購入したあとは、海岸沿いに建つリゾートホテル「大洗ホテル」へ。すぐそばには太平洋が広がり、客室やロビー、展望浴場など、ホテル内のさまざまな場所から波の変化や空の移ろいを楽しむことができる。また、冬期限定の「あんこう鍋」はぜひ食べておきたい一品。ホテルで旅の疲れを癒やしつつ、まだまだ大洗の魅力を堪能しよう。

展望浴場やテラスなど、充実の施設でゆったり過ごそう


大洗ホテルの客室は、半露天風呂付きオーシャンビューのエグゼクティブスイートルームやネオモダン和室など、全部で6タイプ。オーシャンビュータイプの部屋からは、大洗の海を一望することができる。

こちらは、日本にいながらアジアンリゾートな気分が味わえる「プレミアムルーム」

広い窓から見える海は、まるで絵画のよう。「ずっと眺めていられそう!」と垰さん


最上階の9階には展望大浴場があり、地上25メートルの高さから海を眺めることができる。時間ごとに景色が変わるので、日の出や日の入りなど、時間を変えてお風呂に入るのも良さそう。

太陽に照らされてキラキラと輝く海は、心も体も癒やしてくれる


また、ホテル内にはスタイリッシュなカフェラウンジも併設されていて、香り豊かなコーヒーと一緒に素敵なひと時を楽しむことができる。ラウンジの外にはテラス席もあるので、こちらで波の音を聞きながらゆったりと過ごすのもおすすめ。

ラウンジ内からでも海を眺めることができる

海を間近に感じられるテラス席は、開放感たっぷり!


ホテルの入り口からすぐ左手にある売店には、茨城県の特産物や大洗の干物など、地元ならではのさまざまな商品が揃っている。お土産の購入はもちろん、大洗町内の観光施設の割引入場券の販売や、宅配受付なども行っている。

温かいごはんにぴったりな「おかか明太」(税込540円)

大洗産のしらす干しを使用した「しらすせんべい」(税込870円)


冬季限定のあんこう鍋に舌鼓

大洗を訪れたらぜひ味わいたいあんこう鍋。大洗ホテルで味わえるあんこう鍋は、あん肝を練り込んだ味噌で作るこだわりの割下がおいしさの秘訣だ。2020年11月1日~2021年3月31日(水)の期間中は毎日、ロビーにてあんこうの吊るし切りショーを開催している。ここでしか見られない華麗な包丁さばきは必見!

フワフワで厚みがある白身はもちろん、ヒレや皮、コリコリした食感が楽しいエラまで、存分にあんこうを楽しめる

「あん肝のコクが口の中に広がって、いくらでも食べられちゃいそう!」と垰さん

〆のおじやも絶品!


さらに大洗ホテルでは、水を一切入れずにあんこうの身や肝と野菜の水分だけで仕上げる「どぶ汁」も提供している。あん肝のコクをより深く感じられるので、スタンダードな「あんこう鍋」と食べ比べてみるのもいいかも。

豊かな自然が織りなす雄大な景色とおいしい食事は、疲れた心を癒やしてくれるはず。今年の冬はぜひ、大洗へ足を運んでみて。【ウォーカープラス/PR】

撮影=阿部昌也

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

この記事の画像一覧(全12枚)

キーワード

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

いちご狩り特集

いちご狩り特集

全国約500件のいちご狩りが楽しめるスポットを紹介。「予約なしOK」「今週末行ける」など検索機能も充実

お花見ガイド2024

お花見ガイド2024

全国1300カ所のお花見スポットの人気ランキングから桜祭りや夜桜ライトアップイベントまで、お花見に役立つ情報が満載!

CHECK!今が見頃の花見スポットはこちら

ページ上部へ戻る