暖かい光が灯る、北九州市の門司港レトロ親水広場エリアを中心に「関門海峡キャンドルナイト2020」開催
東京ウォーカー（全国版）
福岡県北九州市の「門司港レトロ親水広場エリア」を中心に、山口県下関市の「下関市唐戸エリア」「下関市駅前広場」などで「関門海峡キャンドルナイト2020」が11月21日(土)～23日(祝)の3日間開催される。
親水広場を中心に門司港全体で約15000個、下関側で約10000個のキャンドルを設置。点火棒(「チャッカマン」など)を持参して17:30までに会場へ行くと(※マスク着用)、キャンドル点灯に参加できる(一部会場はLEDキャンドルの点灯)。キャンドルに火を灯すにあたってコミュニケーションを交わすことで、つながりを実感でき、人と人との”絆”を深め、「笑顔」を共有。街の恒例イベントとして広く認知され、関門地区の活性化・人口増加のきっかけとなることを願って開催されている。
門司港では、キャンドルライブ、牛乳パック灯籠、イルミネーション点灯式、ナイトマーケット＆屋台村、アート夜市などが予定されている。冬の訪れを告げる3日間のやさしい光のイベント「関門海峡キャンドルナイト2020」に出かけよう。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
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