今しか見られない! 十勝の冬の絶景オススメ3選

2017年2月17日 15:14更新

北海道ウォーカー

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十勝といえば、どこまでも緑が続く広大な牧場や畑のイメージ。さわやかな夏の時期に、牧場のアイスクリームを食べながら……というのも最高なんですが、逆に真冬にこそ、おおっと驚くものがあるんです。そこで、今しか見られない穴場の絶景を紹介します。

豊頃町のジュエリーアイス

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まずは、今話題になりつつあるのがジュエリーアイス。1~2月にしか見られない絶景で、十勝川河口付近の大津海岸一帯が宝石で埋め尽くされたかのようになります。実はこれ、十勝川の氷の塊が打ち上げられたものなんですが、海から昇る太陽の陽を浴びてキラキラと輝いているんです。まさに宝石! その様子はプロの写真家の方も撮影に来るほどなのだとか。

人のこぶしくらいの大きさのものは本当に宝石っぽく見えます。中には畳1枚分くらいの氷が流れ着くこともあるそうです。ベストな時間帯は朝日が昇るころ。帯広駅からだと車で1時間ちょっと。防寒対策をして早起きして行ってみましょう。

場所:北海道中川郡豊頃町大津元町 大津海岸 問い合わせ:豊頃町観光協会 電話:015-574-2216

さて、次は有名スポットのあまり知られていない姿を。

雪のタウシュベツ川橋梁

夏場は湖の中に沈み、冬から見え始め秋には姿を消してしまう幻の橋として有名です。旧国鉄士幌線の鉄道橋として作られてから今年でちょうど80年、そのままの形で残っているもの。北海道遺産にも選定され人気のスポットです。良く知られるのは春から初夏にかけて湖に浸かった姿。

これが冬になると、また違った顔を見せるのです。知られざるレアな光景です。

白い雪と青い空のコントラストのなかに現れる橋。これを見たことのある人は少ないかも。冬はスノーシューをはいて氷結した糠平湖のうえを歩き、タウシュベツ橋までいくツアーが企画されています。まるで雲の上を進むかのようにフカフカの雪の上を歩くスノーシュー体験と、レアな冬のタウシュベツ川橋梁見学とを、同時に体験できるんですね。約4kmの道のりをのんびりと歩きます。1~3月上旬までの限定ツアーです。

ちなみに、タウシュベツ橋はその築年数から、いつ崩れてもおかしくないといわれています。この姿は今しか見られないかも。

場所:上士幌町字ぬかびら源泉郷 問い合わせ:上士幌町観光協会 電話:01564-4-2224  ツアーは01564-4-2261(NPOひがし大雪自然ガイドセンター)

さて、ちょっと郊外の秘境っぽい場所を紹介しましたが、お次はわりと街ナカで見られる絶景です。

十勝川の霧氷とハクチョウ

帯広駅から車で15分程度。街ナカを流れる帯広川が冬になると絶景の宝庫とは、あまり知られていないでしょう。ここは、霧氷の宝庫! 

霧氷とは木についた水蒸気が凍る現象なんですが、木が真っ白に輝いてキレイなんです。そもそも冬の十勝は“十勝晴れ”と呼ばれる晴天が続きます。抜けるような青空に真っ白な霧氷のコントラストは十勝ならではの光景といえるでしょう。

朝の気温がマイナス20℃近くなると、その霧氷を存分に楽しめるのが、12~3月に企画される十勝ウィンターリバークルージングという川下り。十勝川を約50分かけて下り、川から霧氷や川で休むハクチョウたちを間近に見られます。

こんなにも近くでハクチョウ見るなんてなかなかないと思います。ちなみにシベリアから渡ってきたオオハクチョウなんだとか。

水面がなにやらモクモク煙っていますが、これは「けあらし」という現象。これも空気中の水分が凍りついて発生する現象で北海道ならではの景色です。

クルージングが終わると、地元のスイーツとティータイムであったまるというオマケ付きもうれしいですね。

場所:帯広市東15条南4丁目1-59 十勝エコロジーパークエールセンター(集合場所) 問い合わせ:サムライプロデュース 電話:0155-66-4006 

十勝の冬の絶景3選いかがでしょう。この時期しか見られない光景を見た後には、きっと体も冷えているはず。近くの温泉でゆったりと温まると、より十勝を感じられることうけあいです。冬の絶景はアフターの温泉も楽しみのひとつですね。

【北海道Walker編集部/PR】

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