定番メニューも高級部位も!コスパが最高な名古屋の人気焼肉店4選
東京ウォーカー(全国版)
ノスタルジックな焼肉店で名物の三秒ロースに感動!
愛知や岐阜で6店舗を展開する「焼肉・ホルモン せいご 本店」(名古屋市中村区)。本店にはビッグサイズの赤ちょうちんが掲げられており、ノスタルジックな雰囲気が漂う。多くの部位を味わってほしいという思いから、肉は1皿の量を通常の半分にするなどして、一般的な焼肉店よりも価格を抑えている。

焼き台からはみ出るほど大きな「三秒ロース」(1078円)は、大根おろしのさっぱり感が脂の旨味を引き立てる。フォアグラと赤身ステーキを味わえる「奇跡の出会い」(1078円)や、牛の小腸ならではの多めの脂が絶品な「牛ホル」(528円)も人気だ。さらには、塩ダレを絡めたネギを大きめにカットした牛タンで巻いて食べる「ネギまいちゃいました」(1848円)も、噛むほどに旨味がじゅわっと広がる絶品。


●焼肉・ホルモン せいご 本店 / 住所:愛知県名古屋市中村区名駅5-16-17 花車ビル南館1F / 電話:052-563-9039 / 時間:17:00~24:00(LO23:00)、日曜・祝日は15:00~22:00(LO21:30) / 休み:なし
定番から高級部位まで丸ごと堪能!
とんちゃんをはじめとする新鮮なホルモンから、和牛などの高級肉までを、卸価格で提供する「徳川ホルモンセンター 総本部」(名古屋市東区)。ご飯やテールスープ、ソフトドリンクなどを含んだ入場料(男性1000円、女性700円)を払う必要があるが、そのぶん肉の値段はかなりリーズナブルだ。

「とんちゃん」や「豚レバー」(各108円)といった看板メニューを筆頭に、1人3000円で大満足できる驚異的なコスパが魅力。
このほか、店内の一角では肉の直売も実施。毎年冬になると販売されるもつ鍋のセット(価格未定)は、ニンニクがほのかに香る塩ベースのスープにプリプリの牛ホルモンがマッチする人気商品だ。

●徳川ホルモンセンター 総本部 / 住所:愛知県名古屋市東区徳川2-5-2 / 電話:052-933-5056 / 時間:11:30~14:00(LO13:30)、17:00~22:00(LO21:30)、金曜は11:30~、17:00~23:00(LO22:30)、土曜は11:15~13:30(受付終了)、17:00~23:00(LO22:30)、日曜・祝日は11:15~13:30(受付終了)、17:00~22:00(LO21:30) / 休み:不定休
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