めったに見られない!?鹿児島県立博物館で企画展「変な標本」開催中
東京ウォーカー(全国版)
鹿児島県鹿児島市にある鹿児島県立博物館で企画展「変な標本」を2月21日(日)まで開催中だ。

鹿児島県立博物館は南北約600キロメートルに渡る鹿児島県の自然や、そこに生息する生物の多様性などを紹介している博物館で、常設展示として、鹿児島の海、鹿児島の川と湖沼、鹿児島の山、鹿児島の大地、ディスカバリールーム、鹿児島の人々と自然のつきあい方、3D劇場などを行っている。また、県文化センターの4階別館では、恐竜化石などを展示し、プラネタリウムもある。
2020年現在、県立博物館には13万点を超える標本が保管されている。企画展「変な標本」は、収蔵されている標本の中から「何これ!」と驚くような珍しい標本や奇妙な標本を展示して紹介する企画展示だ。

収蔵されている標本の数は多いものの、その大部分がこれまで表に出ることがなく、一般非公開の収蔵庫でひっそりと眠っているもの。今回の企画展ではその膨大なコレクションから、博物館一押しの「変な」標本を一挙公開する。
この機会を逃すと次いつ見られるかわからない。企画展「変な標本」に出かけて、珍しい標本の数々を見てみよう。
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※取材時点の情報です。新型コロナウイルス感染拡大予防対策・その他の最新情報は、公式サイト等でご確認ください。
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