鮮魚店直営に絶景カウンター席!職人技が光る淡路島の極上寿司3選
関西ウォーカー
兵庫県の淡路島では、島内の漁港から直送された抜群の鮮度と味を誇るネタを、熟練された職人の技で味わえる寿司店が多い。そこで、鮮魚店直営や絶景カウンター席のある店など、編集部が厳選した極上寿司店を紹介しよう!
淡路島出身の大将が営む絶景寿司店!
「鮓 希凛 淡路店」は、明石に2店舗を持つ人気の寿司店の淡路店。岩屋出身の大将が、明石港や岩屋港でその日最高の魚介を仕入れて提供。明石海峡大橋を望みつつ、明石・岩屋の海を知り尽くした職人の握りをぜひ。

「昼のおまかせにぎり10貫」(3888円)。シャリとネタのバランスが絶妙で、旨味が口いっぱいに広がる。昼はこの1種類のみで、にぎりの追加注文も可。突き出し、赤出し付き。

カウンターの後ろには明石海峡大橋や瀬戸内海の絶景が広がる。店はマリンリゾート施設の2階。看板は控えめなので見逃し注意!
鮮魚店直営でネタも新鮮!
「林屋鮓店」は、岩屋漁港で揚がったネタを扱う鮮魚店直営の店。1貫300円から500円で、シャリにのるネタは大きめでボリューム十分。ネタは季節で変わる淡路島産が中心だが、冷凍でない本マグロのトロなども人気。

「おまかせ10貫」(3240円)。ヒラメや鯛、ブリ、タコ、ウニなど淡路島の新鮮な魚介を中心に人気のトロなど、その日仕入れた最高の素材が吟味され10貫のにぎりに。食べ応えあり!

左の掘りごたつ式席か、握る様子がよく見えるカウンター席が選べる。握るのはこの道20年の寿司職人・関 勇輔さん。腕はもちろんトークも大きな魅力。
常連客でにぎわう港町の名店
「寿司一作」は、地元・福良港で捕れる魚介にこだわった、新鮮なネタの寿司を提供。餌も豊富で潮の流れも速い鳴門の海で育った魚は身も締まり、味も食感も抜群。店主が吟味した旬の握りを味わおう。

「上にぎり」(2600円)。その日仕入れた鮮魚のなかから厳選されたネタが8貫。この日はシラサエビ、サワラ、ウニなど。赤ダシ付き。「並にぎり」(1500円)などもあり。

広めのカウンター席と座敷席がある。【関西ウォーカー編集部】
編集部
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