300万本のチューリップが咲く、富山県砺波市で「2021となみチューリップフェア」が開催

東京ウォーカー(全国版)

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富山県砺波市の砺波チューリップ公園で、300品種約300万本のチューリップが咲きそろう「2021となみチューリップフェア」が4月22日(木)から5月5日(祝)まで開催される。入場料は、高校生以上が1300円、小・中学生が200円、小学生未満は無料。

赤と黄色のチューリップが咲く大花壇写真は主催者提供


「となみチューリップフェア」は、今年で70回目を迎える歴史あるイベント。今年は、これまで建っていた旧チューリップタワーの隣に、高さ26メートルの新チューリップタワーを建設。高さ13メートルの位置にある展望スペースから大花壇や園内を一望することができる。大花壇には、約21万本のチューリップを用いた地上絵が描かれているので必見だ。

また、立山黒部アルペンルートの「雪の大谷」をイメージした、高さ4メートルのチューリップ回廊「花の大谷」や、チューリップを水耕栽培している「水上花壇」など見どころいっぱいのフェアとなっている。

【写真】高さ4メートルまでぎっしり植えられたチューリップを楽しめる「花の大谷」写真は主催者提供


このほか、ハート型の花壇やメインゲート(北門)の先にある歓迎ディスプレイなど、写真撮影スポットが用意されており、記念撮影をするのもおすすめだ。

色鮮やかに咲くチューリップは見応え抜群。「2021となみチューリップフェア」に足を運ぼう。

新型コロナウイルス感染拡大予防対策

【屋内・屋外区分】
一部屋内
【スタッフ対策】
手洗い・うがい・手指消毒/マスク・フェイスシールド着用/定期検温・体調管理の徹底/距離を意識した接客
【施設・会場内の対策】
窓口等に飛沫防止パーティション設置/キャッシュレス対応/定期的な換気/共有部分の定期的な消毒/消毒液設置
【来場者へのお願い】
三密回避/体調不良時・濃厚接触者の来場自粛/咳エチケット/入場時の手指消毒・検温/マスク着用/混雑時の入場制限
【その他】
入場時間を指定した入場券を販売することにより、来場者の分散を図る/当日券売り場の混雑回避のため、前売り券購入を推奨/入場券へのQRコード印刷(非接触着券)/会場内で体調不良者が出たときのための一時待機プレハブを設置/会場内の各施設において、オゾン発生機を設置/密回避のため、会場レイアウトを変更

※取材時点の情報です。新型コロナウイルス感染拡大予防対策・その他の最新情報は、公式サイト等でご確認ください。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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