もふもふウサギや乳搾りも!淡路島の動物ふれあいスポットおすすめ6選
関西ウォーカー
兵庫県の淡路島には、かわいいウサギやコアラなど、動物のいる施設がたくさんある。そこで、動物たちと気軽に触れ合ったり、乗馬や乳搾りなど体験プログラムを楽しめるスポットを紹介!
日本最多の12品種!かわいいウサギに会いに行こう
「淡路ファームパーク イングランドの丘」は、淡路島唯一の農業公園。イングランド&グリーンヒルエリアでは、動物との触れ合いから手作り体験、BBQなど淡路島グルメが楽しめる。屋内型触れ合い施設「ラビットワーレン」では、世界中から集められた、国内では希少な品種のうさぎを展示。日本最多の12品種のウサギに会いにいこう!

ウサギやモルモットをカゴに入れて触れ合える。実施時間は種類により異なるから要注意。 ※通常1グループ1匹。

王子/フレミッシュジャイアント(ベルギー)。オス-2012年1月生。ほかにもネザーランドドワーフやイングリッシュロップ、ニルヴァーナなど世界のウサギに会える。

【園内には施設も充実】MooMooバーベキュー。「淡路牛ランチセット」(1700円)など、好きな食材を購入して、屋外で食べよう。園内には菜の花、チューリップ、バラ、ヒマワリ、コスモスと季節ごとにきれいな花も。

【遊具や体験教室も】イングランドエリアにあるアクアロールは1人500円から。3分間の水上散歩に挑戦しよう。ほか、パンづくり体験(900円)など、食の体験教室も充実している。開催時間は要問い合わせ。

【コアラにも会える】全部で7頭のコアラを飼育。ユーカリの葉しか食べず、木の上で1日18時間も眠り、夕方に起きて活動を開始。11時30分ごろのエサ交換の時間帯がオススメだ。ほかにもワラビー、ヒツジ、オウムやミミズクなども。
淡路島の高原で優雅な乗馬にチャレンジ!
「乗馬クラブ ハーモニーファーム淡路」は、大阪湾が一望できる標高250mの小高い丘で約40頭のウマを飼育。ビギナー対象のレッスンや曳き馬での乗馬体験などが楽しめる。カフェテラス付きのクラブハウスなど設備も充実。

海を一望できる「あわじ花さじき」をウマに揺られながらのんびり散歩。
子牛への乳飲ましや牛の乳搾りが体験できる
「淡路島牧場」は、淡路島の酪農農協が営む入場無料の観光牧場。体験コースが豊富にあり、子供から大人まで存分に楽しめる。本物のポニーに乗れる「ポニーのメリーゴーランド」(550円)も楽しい!

9時30分~12時と13時~15時30分には乳飲まし体験(1本450円)ができる。乳牛の乳搾り(650円)も大人気の体験プログラムだ。
南淡路の海でイルカと一緒にスイミング!
「淡路じゃのひれ ドルフィンファーム」は、南淡路の海に広がる生けすで、イルカとのさまざまな体験プログラムが楽しめる。オススメは「スイムコース」。生態などを学び、一緒にスイミング。イルカにつかまって泳ぐ楽しい体験だ。

イルカと一緒に泳ぎながら、その生態や特徴などを学べる「スイムコース」は、所要時間60分8000円。※11~3月は4000円/30分。
宿泊施設も完備した楽しい観光牧場
「淡路カントリーガーデン」は、自然を肌で感じられる宿泊コテージや、淡路島の素材を使ったメニューが好評のカフェを備えた観光農園。ヒツジやヤギといった動物と触れ合えるほか、大型シーソーなどの遊具も充実。

ロバのほか、ウサギやミニブタなども飼育。エサは200円で販売。
かわいいニホンザルの生態観察を楽しもう!
「淡路島モンキーセンター」では、柏原山に生息する野生のニホンザルを観察。淡路島のニホンザルはおとなしく、自然のままのしぐさや行動をゆっくり楽しめる。運がよければサルたちが固まる「サル団子」が見られることも。

時にはこんなかわいい授乳風景が見られることもある。サルに関する質問などには、園のスタッフが丁寧に対応してくれる。【関西ウォーカー編集部】
編集部
同じまとめの記事をもっと読む
この記事の画像一覧(全10枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!
ゴールデンウィーク期間中に開催する全国のイベントを大紹介!エリアや日付、カテゴリ別で探せる!
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介