たき火台選びに役立つ!さばいどる・かほなん&バロー専門のスタッフが愛用する「マイたき火台」を大公開

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東海ウォーカー

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調理をしたり、暖をとったりなど、キャンプの醍醐味となっているたき火。火を囲んでぼーっと見つめているだけでも、かけがえのない時間となる。しかし、どんなたき火台を購入すればいいか迷っている人も多いはず。そこで、本気で無人島生活を目指して山まで購入した“さばいどる”(サバイバル×アイドル)のかほなんと、ホームセンターバローのアウトドア専門スタッフに、普段から愛用している「マイたき火台」を紹介してもらった。

たき火の魅力についてかほなんたちがトーク!


人数や目的を明確にしてからたき火台を選ぼう!

みんなの私物を紹介する前に、まずはたき火台の選び方についてアドバイスをもらった。

「サイズや強度の違いなど、さまざまな種類のたき火台があります。料理をするのか、何人でやるのかなど、用途や目的を明確にしてから専門スタッフに相談するのがいいと思います」 (各務原中央店の中島さん)

特に重さやサイズは重要で、ソロキャンプで使うならコンパクトで軽いほうがいい。一方、家族やグループで利用するなら、大きな火を作れるサイズのたき火台がベター。また、「最初は五徳が付いていて、料理ができるたき火台がいいと思います」とのこと。

さばいどる(サバイバル×アイドル)として活躍する、かほなん。この夏から日本一周の車中泊旅に出る予定!


たき火をする際の注意点についてだが、火の粉が舞ってテントに穴が空いてしまうこともあるため、テントとの距離は十分に確保しよう。火の消し方についても注意しておきたい。

「お客様からよく相談されるのが火の消し方です。水をかけると水蒸気が上がって危険ですし、急激な熱の変化でたき火台が変形することもあるのでやめましょう。まきが燃え尽きるのを待つか、火消しつぼを用意してまきを移すのがいいですね。これで安全に火を消すことができます」(浜松浜北店の小林さん)

ちなみに大体のキャンパーは複数のたき火台を所有していて、当日の人数や場所、目的によって使い分けているそう。最初から複数台をそろえるのは大変なので、まずはお気に入りの1台を購入し、物足りない点を感じたら徐々に追加していくのがいいだろう。それではみんなの「マイたき火台」をチェックしていく。

ホームセンターバロー浜松浜北店に勤務する小林さん。バローでNo.1のさわやかボーイ!

ホームセンターバロー小牧岩崎店に勤務する山田さん。バローでNo.1のかほなんオタク!

ホームセンターバロー各務原中央店に勤務する中島さん。キャンプで極上の絶品チャーハンを作るのが目標


ソロ&ツインのキャンプに使えるたき火台

ソロキャンプにおすすめなのが、サイドのハート形がキュートな「UCO」のフラットパックグリルS。五徳付きで料理も可能。コンパクトだが頼もしいたき火台だ。

「ソロキャンプを始めてから購入しました。サイドのハート形にひと目ぼれ!折り畳めばA4サイズの手帳ほどの大きさになります。持ち運びが楽ですし、使い方も簡単。大満足のたき火台です」(メガストア羽島インター店の長島さん)

「UCO」のフラットパックグリルS(5940円)


同じくソロキャンプやカップルでのキャンプに適しているのが「UNIFLAME」の薪グリルsolo。こちらも五徳付きで料理が可能。

「ソロキャンプ向けのたき火台です。コンパクトですが五徳がしっかりしていて、スキレットや8インチのダッチオーブンなどを置いて調理ができます。丈夫で経年変化が楽しめる点もお気に入りです」(メガストア久居インター店の濱田さん)

「UNIFLAME」の薪グリルsolo(6600円)


軽くて使い勝手抜群のたき火台に注目!

燃焼効率抜群の「UNIFLAME」のファイアスタンドⅡは、軽くてコンパクトながら強い火力を生み出すことができる。

「メッシュシートの上にまきを置いて火を作ります。下から空気を取り入れることができるので燃焼効率は抜群!調理には不向きですが、たき火を楽しむには打ってつけです」(メガストア稲沢平和店の河合さん)

「UNIFLAME」のファイアスタンドⅡ(6400円)


かほなんが愛用しているのが「Bush Craft Inc.」のウルトラライト ファイヤースタンド。オプションが充実していて、自分好みの仕様にできるのが特徴。

「フルサイズと言われる大きいたき火台ですが、くるくるっと畳めばかなりコンパクトに!そして軽い!持ち運びにとても便利です。私はオプションのアイテムを付けて調理も可能にしています」(かほなん)

「Bush Craft Inc.」のウルトラライト ファイヤースタンド(9680円)


強度や強い火力を求めているならこれ!

たき火台は繰り返し使うことで、熱による変形などが生じて劣化してしまうもの。しかし、「Snow Peak」の焚き火台 Lは心配無用。一生ものとして使えるたき火台だ。

「次の世代に受け継げるくらい長持ちするたき火台で、人が乗っても壊れないほど丈夫な設計になっています。オプションのアイテムを使えば調理も可能。ずっと愛用するつもりで買いました」(各務原中央店の中島さん)

「Snow Peak」の焚き火台 L (17160円)


グループで使うなら「UNIFLAME」の薪グリル ラージがおすすめ。大きなサイズで強い火力を生み出すことができ、料理にこだわりたい人におすすめのたき火台だ。

「五徳が大きいので一度に複数の料理を作れます。左側で強火で調理しながら、右側で保温などの使い方も可能。背面のステンレスがリフレクターになって熱を逃さず、とにかく暖かい点もお気に入り」(小牧岩崎店の山田さん)

「UNIFLAME」の薪グリル ラージ(18500円)


「CHUMS」のフォールディングファイヤーピットは、無骨だけどかわいらしさも備えたたき火台。

「見た目はかわいいけれど、大量のまきを置けて、燃え上がるような炎も作れる。そのギャップにほれて購入しました。夜になるとロゴが浮かび上がるように見えます。家族で使える頼もしい一台ですよ」(可児坂戸店の江崎さん)

「CHUMS」のフォールディングファイヤーピット(10780円)


今回はキャンパーが普段から愛用している「マイたき火台」を紹介させてもらった。紹介しているアイテムは、ホームセンターバローの大型店で購入可能。ほかにもさまざまな個性を備えたたき火台があるので、専門スタッフと相談しながらお気に入りの1台を探してみては。店舗の情報について詳しくは公式サイトをチェックしよう。

<かほなん・プロフィール>
“さばいどる”(サバイバル×アイドル)として活躍するアイドル。「お金をかけない!山登り&ソロキャンプ攻略本」(KADOKAWA)が好評発売中。この夏から日本1周の車中泊旅に出る予定!

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