キャンプの醍醐味!さばいどる・かほなんとバロー専門スタッフが「テント」「たき火」「料理」についてアドバイス

2021年5月7日 16:00更新

東海ウォーカー

Twitterで
シェア
Facebookで
シェア

春からキャンプを始めようと考えている人も多いはず。そこでキャンプの3大要素と言える「テント」「たき火」「料理」について、用意しておくべきアイテムなどをアドバイス。アドバイスしてくれるのは、本気で無人島生活を目指して山まで購入した“さばいどる”(サバイバル×アイドル)のかほなんと、ホームセンターバローのアウトドア専門スタッフたち。これさえ読めばキャンプデビューは安心!

テントの選び方やたき火に必要なアイテムなど、かほなんがわかりやすくアドバイス!

左から中島さん、河合さん、濱田さん。ホームセンターバローの頼れるアウトドア専門スタッフだ


目的を明確にするのがテント選びの近道!

最初はキャンプの必須アイテムであるテントの選び方について。アウトドア専門店へ足を運んでみると、多種多様のテントがあるのがわかる。国内外のブランドがあり、価格帯も幅広い。どれを選べばいいか迷ってしまって当然だ。

「まずは何をしたいのか、何人で利用するのか、どうやって運ぶのかなどをクリアにしましょう。テントはワンポールやドーム形など多数の種類があります。立てやすいテントもあれば、丈夫だけど一人で立てるのに苦労するものも。目的や用途を明確にしてから、専門スタッフと相談しながら決めるのがいいと思います。ビギナーの方は立てやすさと重さを重視するのがいいかもしれません」(濱田)

テントと一緒に用意したいのが、テントの下に敷くグランドシートと予備のペグだ。耐久性と防水性を備えたグランドシートはテントを保護し、浸水を防いだりクッションの役目を果たしたりする、快適な空間を作るのに欠かせないアイテムだ。ペグはテントやタープを張る際、ロープを地面に固定する道具になる。

「テントの剛性を保つためにも、立てる際はペグで全部のロープを固定しましょう。昼間は穏やかな天気でも、夜は強風になることもありますし」(中島)

「予備のペグを忘れる方が多いです。地面が硬くて曲がることもあるので、予備のペグは必ず用意を。キャンプの鉄則です」(濱田)

テントを立てる際は平らで景色のいい場所を選ぼう。トイレの風下を避けるのもポイント

グランドシートでテントを保護。節約したい人はブルーシートで代用するのもおすすめ

ペグを打つかほなん。ペグハンマーがあると便利。抜けないように地面にしっかりと差し込もう

「ソロキャンプがしたい」「前室は必要」など、目的や用途を明確にしてからテントを探そう


たき火を覚えればキャンプがさらに楽しい!基本的な流れを紹介

調理をしたり、火を眺めながらぼーっとしたり…。たき火はキャンプの醍醐味のひとつ。ここではたき火の基本的な流れを紹介していく。

「たき火に必要なアイテムは、たき火台、まき、ナイフ、レザーグローブ、ライターなど。ナイフや火を扱う際は、安全を考えて必ずレザーグローブを着用してください。まきは大きく分けると針葉樹と広葉樹があり、針葉樹は柔らかくて扱いやすく、燃焼時間は短め。一方、広葉樹は硬くて長く燃えます。用途に合わせて選ぶのがいいでしょう」(中島)

まずはまき割りからスタート。まき割りにはナイフを使用。ナイフの刃を当てて背の部分を別のまきで叩く、バトニングと呼ばれる方法で割っていく。バトニングを行う際は必ず刃の厚いナイフを選ぼう。

「割り箸サイズと2cm角がそれぞれ約10本、4cm角が約5本用意できれば十分です。ナイフで地面をたたくと刃が欠けることも。バトニングを行う際はまき割り台を使うか、まきを下に置いて固定しましょう。レザーグローブの着用も忘れずに」(かほなん)

まきを細かく割ったあとはフェザースティックを作ろう。細かく割ったまきの先端をナイフで削って、羽毛のような形に変える。これで着火しやすくなる。

最後にたき火台にまきを並べて、ティッシュなど燃えやすいものを使って着火。フェザースティックから順番に、徐々に火が広がっていく。ビギナーの人は念のため固形燃料を用意しておこう。

まきを割る際は、まき割り台を使うのもおすすめ。刃が地面に当たるのを防げる

まき割りはやってみると意外と楽しいもの。あっという間に時間が過ぎていく

フェザースティックは、まきにナイフを滑らせるように入れて削っていく

細かく割ったまきを並べて火種を入れると、フェザースティックを中心に火が広がっていく

見事にたき火が完成!たき火を覚えればキャンプがもっと楽しくなるはず


キャンプめしは、まずは自宅で練習するのがおすすめ!

最後に楽しい料理。キャンプ場で食べるご飯は格別!湯を沸かしてカップラーメンで済ませるのもいいが、キャンプをさらに楽しみたいなら料理に挑戦しよう。カレーやスープ、アヒージョ、炊き込みご飯など、キャンプめしの可能性は無限大!

「熱源と飯盒(はんごう)やメスティンなどのクッカーがあればキャンプめしに挑戦できます。個人的には飯盒がおすすめですね。2層構造になっていて、ご飯を焚きながらカレーの調理などができます。見た目もかっこいいですし」(かほなん)

食材については、野菜は自宅でカットして、クーラーボックスに入れて持っていくのが効率的。何かと活躍する水も忘れずに。現在、さまざまなサイトやブログでメスティンや飯盒を使ったキャンプめしが紹介されている。ホームセンターバローでもメスティングルメのレシピを公開中。詳しくは「メスティングルメ」で検索を。

「メスティンや飯盒で調理をすれば、さらにキャンプが楽しくなります。最近はアウトドアスパイスと呼ばれる万能調味料もたくさん登場しています。これは普段使いもできる優れもの。クッカーやスパイスは日頃から使えますし、持っておいて損はありません。まずは練習がてら、飯盒などのクッカーを使って、自宅でキャンプめしを作ってみるのがいいと思います。練習しておけば、キャンプ場で手際良く調理できるはずです」(河合)

飯盒は2層構造になっているのがポイント。さまざまな調理ができる万能クッカーだ

飯盒を使ってパエリア作りに挑戦。まずは自宅でチャレンジしてみよう

飯盒の中蓋に盛り付け。キャンプめしは一度挑戦するとハマるはず


キャンプアイテムを探しているなら、アウトドア専門コーナーを備えたホームセンターバローの大型店に行ってみよう。かほなんも愛用しているショップの1つで、アウトドア用品の専門コーナーにはテント、寝袋、チェア、アウトドアスパイスなどが充実。人気ブランドのアイテムもそろえている。店舗の情報について詳しくは公式サイトをチェックしよう。

<かほなん・プロフィール>
“さばいどる”(サバイバル×アイドル)として活躍するアイドル。「お金をかけない!山登り&ソロキャンプ攻略本」(KADOKAWA)が好評発売中。この夏から日本1周の車中泊旅に出る予定!

この記事の画像一覧(全15枚)

キーワード

おでかけ・旅行に関する動画

特集

ページ上部へ戻る