屋内で快適に楽しめる“体験型エンタメ”が盛りだくさん！今年の夏はヴィーナスフォートで遊び尽くそう

お台場のテーマパーク型ショッピングモール「ヴィーナスフォート」(東京都江東区)では、2021年8月31日(火)まで「エンターテインメントフェア」を開催中！

「エンターテインメントフェア」期間中は、「Venus of TOKYO」「ドローンスクールお台場」「カリカチュアジャパン」「カリカチュアジャパン2」「カジノヴィーナス」の5店舗で2000円以上の買い物をすると、館内の飲食店舗で使える200円分のショッピングクーポンが先着でもらえる(なくなり次第終了)。ヴィーナスフォートは複合型商業施設「パレットタウン」内にあるので、真夏でも涼しく快適に買い物が楽しめる。

体験型公演「イマーシブシアター」が楽しめる「Venus of TOKYO」

ヴィーナスフォートの数あるエンタメ施設。なかでも今もっとも注目すべきは、2021年6月5日にオープンしたばかりの「Venus of TOKYO」だ。ここでは、世界でも話題となっている体験型公演「イマーシブシアター」を楽しむことができる。「イマーシブシアター」とは、従来の“観客が客席に座り、舞台上の演者を鑑賞する”という形から脱却し、観客が演者と同じ空間に立って作品に参加するというもの。「Venus of TOKYO」のプロデュースを手掛ける傍ら、実際に演者も務めているのは、日本における「イマーシブシアター」の先駆者であるダンスカンパニー「DAZZLE」だ。施設内を移動していく演者たちを追いかけながら、五感を刺激されるかつてない体験ができる！

「Venus of TOKYO」のストーリーの舞台は、東京の秘密クラブ「VOID」。そこでは連日パーティが開催され、アーティストが感性を競い合い、富豪たちが欲望を剥き出しに作品を買い漁っていた――。ある日、その「VOID」で開かれることになったオークションに、ミロのヴィーナス像が失った“左腕”が出品されることになった。そして、その“左腕”には“黄金の林檎”が握られていたという伝説が。さまざまな思惑が交錯するなか、観客も「VOID」を訪れた客として、オークションに参加したりキャストを追いかけたりして物語の世界に没入しよう！

「Venus of TOKYO」は毎日上演されていて、7月は、12:30開演、15:30開演、18:30開演の1日3回。開場は各開演の30分前で、上映時間は各回約90分。チケット代金は一般平日6500円、土曜・日曜・祝日7500円ほか。チケット代金にはドリンク代も含まれており、開演の10分前まではカウンターでドリンクを提供している。

ドローンの資格を習得できる「ドローンスクールお台場」

ヴィーナスフォート2階にある「ドローンスクールお台場」では、趣味の空撮やビジネス使用でも生かせるドローンの操縦技能と知識を身に付け、認定資格「ドローン操縦士回転翼3級」の取得ができる。ドローンスクールとしては国内最大級の広さを誇り、ドローン専用コートが3面、体験会ルーム、座学教室からショップまで、ドローンを学ぶための設備が充実している。「エンターテインメントフェア」期間中には、ドローンパイロット体験ができる企画も開催中なので、興味のある方は足を運んでみてはいかがだろうか。

ほかにも、本格的なカジノ体験ができる「カジノヴィーナス」や、雨の日でもワンちゃんと楽しめる国内最大級の屋内ドッグラン「ドッグデプトガーデン」、ファミリーやカップル、友人同士で楽しめるアミューズメントパーク「namco」など、楽しい体験ができるショップがたくさんある。

さらに2021年7月22日(祝)～25日(日)の4日間は、「ヴィーナスフォート スポーツ＆アウトドアSUMMER」として、1階に「ミレーファクトリーストア」と「ジーンズメイト」によるお得なポップアップショップが登場する。

ヴィーナスフォートならエンタメショップで遊んだりショッピングを楽しんだり、家族や友人、カップルで一緒になって楽しめる体験型コンテンツが盛りだくさん。今年の夏休みは、涼しいヴィーナスフォートで快適に遊ぼう！

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。