阿智村と昼神温泉で過ごす休日!星空ナイトツアーやコラボカフェ、注目の温泉街を巡るおでかけガイド
東京ウォーカー(全国版)
南アルプスや中央アルプスの雄大な山々に囲まれた長野県阿智村は、街の明かりが届かない澄んだ空気と標高の高さに恵まれ、環境省による全国星空継続観察で「星が最も輝いて見える場所」第1位に認定された地だ。日本一の星空を目当てに全国から多くの観光客が集まり、長野を代表する観光地となっている。
春には約5000本の花桃が咲き誇る“日本一の桃源郷”としても知られ、秋には山々を鮮やかに染め上げる紅葉など、四季折々の豊かな自然が人々を出迎える。名古屋から車で約90分、東京方面からも車や高速バスでアクセスしやすく、日常の喧騒を離れてリフレッシュしたい人々が平日・週末を問わず足を運んでいる。
そんな阿智村で現在開催されているのが、TVアニメ『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』とのコラボレーションイベントだ。物語の舞台は、皇太子妃の座をめぐって五大名家の姫君たちが競い合う宮廷の後宮「雛宮」。誰もが憧れる美しく聡明な雛女・黄玲琳は、その恵まれた立場を妬む悪女・朱慧月の術によって、ほうき星が輝く夜に身体を入れ替えられてしまう。慧月の企みで処刑寸前の過酷な環境へと追いやられた玲琳だったが、生まれつき極度の病弱だった彼女にとって、手に入れた慧月の頑丈な身体はむしろ大きな喜びだった。鋼のメンタルと聡明さを武器に過酷な境遇を次々と好転させていく玲琳と、念願の美貌を手に入れたものの思い通りにいかず揺れる慧月、正反対の2人の運命が交錯する後宮入れ替わり逆転劇として話題を集めている。とろとろの美肌湯が心地よい昼神温泉郷に泊まりながら、作品の世界観を味わえるコラボカフェや限定グッズ、星空ナイトツアーの特別演出、朝市や足湯巡りまで、阿智村の魅力を紹介する。
とろとろの美肌湯と川沿いの旅館!滞在の拠点となる昼神温泉郷へ
宿泊や阿智村散策の拠点となる昼神温泉郷は、阿智川の清流をはさんで風情ある旅館やホテルが立ち並ぶ、南信州最大規模の温泉街だ。その歴史は約250年前の古文書に「湯が出た」と記されたことに始まるが、一度は長い年月の中に埋もれてしまっていた。転機が訪れたのは1973年(昭和48年)。旧国鉄中津川線のトンネル掘削調査を行っていた際、偶然にも地下から良質な温泉が噴き出し、ドラマチックな再発見を遂げて現代の名湯へと生まれ変わった。
昼神温泉の最大の魅力は、pH9.7という高いアルカリ性を誇るアルカリ性単純硫黄温泉にある。源泉温度は47.4度。強アルカリ性の湯には古い角質や毛穴の汚れを落としやすくする作用があるとされ、さらに塩化物イオンなどの成分による保湿効果も期待できる。湯上がりのつるつる・しっとりとした肌触りが特徴だ。地元では、石けんで体を洗う前にまず湯にじっくりつかって角質を柔らかくする「美人入浴法」が親しまれており、つかった瞬間に肌を包み込む独特のとろりとした湯ざわりは格別だ。
阿智川沿いに佇む宿をはじめ、温泉街の旅館では、阿智川のせせらぎに耳を澄ませながら露天風呂につかる格別なひとときを過ごせる。また、日帰り温泉施設「湯ったり~な昼神」もあり、高台からはのどかな温泉街の風景を望める。さらに提携の旅館に宿泊すれば、夜のナイトツアー会場へ向かう専用送迎バスも利用できるため、夜間や山道の運転を心配することなく、心ゆくまで星空と名湯を味わえる。
イベント期間中には温泉街の対象旅館でTVアニメ『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』とのコラボ宿泊プランも登場。「ユルイの宿 恵山」と「懐石と炉ばたの宿 吉弥」でこのプランを利用すると、宿泊者限定特典として非売品の「コラボオリジナルタオル」がプレゼントされる。温泉街での滞在そのものが特別な思い出になる、ファンにとって見逃せない宿泊プランだ。
名湯と美食に癒やされる!昼神温泉で泊まりたい注目の3宿
昼神温泉郷から、滞在をより魅力的にしてくれる注目の3宿をピックアップ。コラボ宿泊プランを販売する2宿に加え、温泉街の歴史を象徴する老舗宿を紹介する。秋には香り高い松茸や信州牛、清流で育ったイワナなど、南信州の旬の恵みを使った料理を味わえるのも醍醐味だ。
ユルイの宿 恵山
「ユルイ」とは、南信州の方言で「囲炉裏」や「ゆったり、ゆるやか」を意味する言葉。全席個室の食事処で、炭火の囲炉裏料理や郷土会席料理を味わえる。信州野菜や川魚、肉の旨味が詰まった炭火焼きや鍋物が旅の夜を彩る。宿は温泉街の高台にあり、全客室が4階以上。大きな窓から阿智川の清流や温泉街の街並み、夜には満天の星空を見渡せる。コラボ宿泊プラン対象宿。
懐石と炉ばたの宿 吉弥
阿智川を望む高台に建ち、昼神温泉では珍しい炭火の「炉ばた焼き」が楽しめる温泉旅館。夕食時には、地元の採れたて野菜や川魚、五平餅などを仲居さんが目の前の囲炉裏で香ばしく焼き上げてくれる。季節の食材を仕立てた本格懐石料理も評判で、秋には松茸や信州牛ステーキを盛り込んだ限定プランも登場。緑に囲まれた露天風呂とともに、心温まるもてなしを受けられる。こちらもコラボ宿泊プラン対象宿だ。
湯元ホテル 阿智川
昼神温泉の近代の歴史が始まった「源泉第1号」が湧き出る洞窟を敷地内に有する老舗ホテル。野趣あふれる奇岩を配した南信州最大級の庭園大露天風呂や、天然の岩肌に囲まれた名物の洞窟風呂など、多彩な湯船で源泉の恵みを体感できる。広大な日本庭園の四季の移ろいを眺めながら心安らぐ温泉時間を過ごせる。夕食は信州プレミアム牛の陶板焼きやすき焼き、季節の旬菜を盛り込んだ会席コースが並ぶ。
観光案内から雨の日の遊びまで大充実!村の観光拠点「ACHI BASE」を満喫
昼神温泉街の中心に位置する「ACHI BASE」は、村内の見どころや体験の手配を行う観光案内所でありながら、アウトドアから屋内レジャーまで思い思いに楽しめる阿智村観光の総合拠点だ。
屋外アクティビティの出発点として便利で、村内の自然を軽快に巡るレンタサイクルをはじめ、標高差のある山間部でも快適に過ごせるパーカーやシューズなどのアウトドアウェアの貸し出しも行っている。阿智川を望む開放的なバルコニーでは、道具の準備や片付けが不要な「手ぶらBBQ」(1人4500円)も楽しめ、川のせせらぎをBGMに心地よいアウトドア時間を過ごせる。
さらに地下フロアには、天候に左右されずに遊べるアミューズメントフロア「わいわい基地かえで」がある。受付で発券したQRコードをゲートにかざして入場するスタイルで、気軽に立ち寄れるのがうれしい。
阿智川を眺める広々としたラウンジ(入場料30分150円・フリードリンク付き)は、阿智村散策の途中の休憩はもちろん、ものづくり体験の場としても利用できる。フロア内にはUVレジンや刻印棒、工具類がそろった作業ブースがあり、名前やイニシャルを刻める「レザーキーホルダー」(800円)や、伝統工芸を取り入れた「水引アクセサリー」(800円)、阿智村ならではの「鹿角のおまもり」(1500円から)、思い出を閉じ込めるスノードームなど、多彩なクラフト体験キット(各30分程度)に没頭できる。
アクティブに遊びたい人向けのアミューズメント設備も充実している。レンタルクラブ完備で手ぶらでも本格的なプレーができるシミュレーションゴルフ(90分3500円)をはじめ、少人数からグループまで対応した全5部屋のカラオケ(1〜2人30分ごと550円、3人以上1時間ごと550円)、気軽に勝負が盛り上がるダーツ2台(1〜2人30分450円、3~4人1時間450円)を完備。夜の時間帯にはアルコールバー(30分800円)のオプションも利用でき、カップルや子ども連れのファミリーが天気を気にせず夜遅くまで楽しく過ごせる空間となっている。
また、フロア内にはオリジナルの体験型謎解きキット(1000円)も用意されている。ちりばめられた手がかりや仕掛けを探し出して基地内を探索しながら謎を解き進める没入感を味わえる。
館内のショップでは、TVアニメ『ふつつかな悪女ではございますが 〜雛宮蝶鼠とりかえ伝〜』のコラボ限定グッズが並ぶ。華やかなイラストが目をひくアクリルスタンド(1480円)をはじめ、メインビジュアルやキャラクターごとの缶バッジ(380円から420円まで)、アクリルキーホルダー(550円から650円まで)、美しい色合いのポストカード(全6種・各200円)など、ファンなら手に入れておきたい記念アイテムがそろう。
さらに、温泉街を巡って楽しむ「温泉街スタンプラリー」のスタート・ゴール受付(9時から17時30分まで)もここで行われている。台紙はACHI BASEのほか「昼神キヲスク」でも配布されており、手に入れて温泉街の指定スポットをすべて巡ると、記念になる非売品の「コラボオリジナルコレクションカード」がもらえるため、街歩きへ出発する前に真っ先に立ち寄っておきたい。
作品の世界観を味わう!「ACHI BASE」のコラボカフェ
「ACHI BASE」内のカフェでは、『ふつつかな悪女ではございますが 〜雛宮蝶鼠とりかえ伝〜』のエピソードやキャラクターをイメージした限定メニューが登場している。地元の恵みをたっぷり使った料理は、見た目のかわいらしさはもちろん、手作りでおいしいのがうれしい。
注文に悩んだら、信州産の地鶏や阿智村産の野菜、キノコが入ったスープと炒飯がセットになった「玲琳セット」(1450円)がおすすめ。それぞれ単品の「玲琳特製鶏肉と舞茸のスープ」(850円)や「特製チャーハン」(650円)もチョイス可能だ。
作中のシーンを思わせる「油菜炒め」(500円)や、ホクホクのサツマイモに阿智村産ハチミツとバターを合わせた「玲琳の好物揚げさつまいも蜂蜜バター味」(600円)も、手が止まらなくなる一品。ジューシーな信州産豚ひき肉を包んだ「3種のタレで食べる蒸し餃子」(1050円)は、味噌、食べるラー油、特製タレで食べ比べを楽しめる。食後には「なめらか杏仁豆腐」(400円)や香りのよい「薔薇茶」(550円)で作品のシーンを思い浮かべながらホッとひと息。
そして、セットメニューにはキャラクターの特製旗が立ち、全2種からランダムでランチョンマットが1枚プレゼントされる。また、杏仁豆腐やドリンクにも限定コースターがランダムで付いてくる。
朝の雲海から夜の満天の星まで!「ヘブンスそのはら」の絶景体験
阿智村を訪れたら外せないのが、四季折々の雄大な山岳風景が広がる「ヘブンスそのはら」だ。全長2500メートル、高低差600メートルのロープウェイに乗り、約15分で標高1400メートルの世界へ向かう。
秋の注目イベントが、早朝に運行される「天空の楽園 雲海Harbor(ハーバー)」。朝5時から7時の間にゴンドラで山頂駅へ上がり、さらに展望台リフトを乗り継いで標高1600メートルの展望台を目指すと、展望デッキから大パノラマを独り占めできる。
特に、夜明け前の星空から東の空が茜色に染まり、眼下の雲海が黄金色に輝き始める瞬間は圧巻だ。気象条件がよければ、雲海の向こうに冠雪した南アルプスや鮮やかな紅葉が姿を現す。
早朝の山頂は気温が5度を下回ることも多いため、厚手のダウンや手袋、ニット帽など防寒具が必須だ。提携宿に宿泊すれば一般販売に先駆けてチケットを予約できるプランもあるため、ぜひ活用したい。
夜にはメインイベントとなる「天空の楽園 ナイトツアー」がスタート。日本一の星空を見ようと週末はもちろん、平日でも多くの観光バスが乗り付けるほどのにぎわいを見せている。コラボ期間中はキャラクターがデザインされたラッピングゴンドラが運行していて、闇の中、ところどころライトアップされた山へ上がる時間から気分も自然と高まる。
そして、山頂に到着すると、エリア内は見どころが満載!NorthBaseにはコラボ限定フォトスポットのほか、スマートフォンの写真を宇宙空間に見立てたスクリーンに飛ばす演出が施された「PlanetPhotoFlowing」、限定フレームで撮影できるプリントシール機など、記念に残せるコンテンツが盛りだくさん。
ナイトツアーの見どころは、山頂イベントエリアで行われる19時20分、20時、20時40分からのライトダウン(4〜5月・9〜11月※12~3月は19時、20時から)。カウントダウンで場内の明かりがいっせいに消えると、暗闇の中に無数の星々がきらめく夜空が広がる。消灯後の静寂のなか、スクリーンに映し出される黄玲琳と朱慧月による特別な星空解説ムービーを眺めるひとときは、ここだけでしか味わえない特別な体験となる。芝生エリアで寝転んで鑑賞するなら、レジャーシートやブランケットを持参すると快適に過ごせる。
会場では、信濃比叡 廣拯院(こうじょういん)が協力した「星紙くじ」(100円)も引ける。折り進めて星形に仕上げると中央に「星願」の文字が現れる仕掛けで、お土産や記念にぴったりだ。
朝の温泉街をのんびりお散歩!名物「昼神温泉朝市」と足湯を巡る
早起きした朝に立ち寄りたいのが、温泉街の中心広場で毎朝開かれている「昼神温泉朝市」だ。365日年中無休で開催されており、朝6時ごろから威勢のよい声とともに約20軒の露店が並び始める。各旅館の朝食前の7時ごろには多くの宿泊客でにぎわいのピークを迎える。
露店には、南信州の豊かな大地で育った採れたてのみずみずしい果物や採れたて野菜、地元のお母さんたちが手作りする名物の漬物、焼きたてのおやきがずらりと並ぶ。空気がひんやり涼しい早朝、お店の人との温かい会話を楽しむのも朝市ならではの醍醐味だ。
阿智ならではのお土産にぴったりな工芸品も充実している。30年ほど前から魔除けのお守りとして愛され続けている素朴な「魔除け昼神小獅子」をはじめ、南信州の伝統工芸を取り入れた色鮮やかな「水引アクセサリー」(380円から)など、手作りの温かみを感じる民芸品はお土産に喜ばれること間違いなし。
朝市で買い物を楽しんだあとは、広場の一角にある川沿いの足湯「ふれあいの湯」へ立ち寄るのがおすすめ。毎朝きれいに清掃されている湯船には、48.2度の源泉が掛け流しで注がれている。目の前を流れる阿智川のせせらぎや朝の澄んだ空気を肌に感じながら足を浸せば、昼神温泉特有のとろみのあるお湯がじんわりとつま先から全身を温めてくれ、朝の散策の疲れを心地よく癒やしてくれるはず。
古民家カフェでひと休み!お土産もそろう「昼神キヲスク」
温泉街散策の合間に立ち寄りたいのが、どこか懐かしい古民家をおしゃれにリノベーションしたセレクトショップ&カフェ「昼神キヲスク」だ。軒下に下がる暖簾(のれん)をくぐると、木のぬくもりに包まれた居心地のよい空間が広がる。
店内の一角にあるカフェスペースでは、散策の足を休めながらここでしか味わえないオリジナルスイーツを堪能できる。注目は、小さな温泉桶に入った綿菓子に温かい特製シロップをかけていただく「湯けむり温泉プリン」(580円)。シロップをかけるとふわふわの綿菓子が湯けむりのようにすっと溶け、中からなめらかなプリンが姿を現す仕掛けが楽しく、思わず動画を撮りたくなる一品だ。また、地元・南信州産の味噌をたっぷり使った「南信州産濃厚味噌アイス」(600円)は、芳醇な味噌のコクとアイスの甘味が絶妙にマッチした甘じょっぱさがクセになる味わい。
店頭のショップスペースには、南信州や阿智村のこだわりが詰まったセンスのよいお土産が並ぶ。なかでも注目は、標高約1200メートルの高地で寒暖差を活かして育てられた「あっくん畑のフリーズドライとうもろこし」(920円)。トウモロコシ本来の濃厚な甘味とサクサクした食感が凝縮されており、おやつやおつまみに手が止まらなくなる人気商品だ。さらに、自宅でも昼神温泉のとろりとした湯ざわりを再現できる「薬用入浴剤 昼神湯粉」(ボトル1480円、詰替え1210円、1回分190円)は、自宅用にはもちろん友人へのギフトとしても高い支持を集めている。
地産地消の絶品ランチ!ぬくもりあふれる「阿智村 星空食堂」
阿智村散策のランチタイムには、村の間伐材をふんだんに使用した木のぬくもりが心地よい「阿智村 星空食堂」へ。明るく開放的な店内には大きな窓が配されており、10月から11月にかけての秋の時期には、窓の外いっぱいに鮮やかに色づいた紅葉の借景が広がり、まるで絵画のような景色を眺めながら食事ができる。
シェフの上沼朋佳さんが温かい笑顔で迎えてくれるアットホームな雰囲気も大きな魅力。地元食材の魅力を知り尽くした料理人によって、地元の恵みが丁寧に仕立てられた創作ランチを味わえる。
看板メニューの一つが、清らかな水で育った南信州のブランド魚を使った「信州アルプス サーモンのカルパッチョ」(1100円)。きめ細かくしっとりとした脂がのったサーモンにさわやかな自家製イタリアンドレッシングが絡み、素材の旨味が引き立つさっぱりとしたおいしさに仕上がっている。
しっかりとお腹を満たしたい人には、コクがありながらも後味軽やかに仕上げられた「濃厚クリームパスタ」(1200円)がおすすめ。クリーミーなソースが麺によく絡み、子どもから大人まで大満足の一皿だ。食事のお供には、阿智村特産のリンゴを贅沢に搾った「阿智村産リンゴジュース」(400円)を味わいたい。果汁そのもののすっきりと上品な甘味が口いっぱいに広がり、心もおなかも満たされるひとときを過ごせる。
阿智村散策の最後は、静かな森の中にたたずむ「阿智神社 前宮」へお参り。天照大御神を天の岩戸から導き出し、世界に昼を取り戻したとされる知恵の神「天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)」を祀る(まつる)神社で、「昼神」という地名の由来にもなった場所だ。木々に囲まれた境内を静かに歩けば、旅の心地よい余韻を感じられる。
朝市や古民家カフェで地元の人たちと触れ合い、作品の世界観に浸れる限定グルメを味わい、夜には消灯とともに広がる満天の星と美肌の湯に身をゆだねる。昼も夜も多彩な魅力が詰まった阿智村と昼神温泉郷へ、出かけてみよう!
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取材・文=北村康行、撮影=樋口涼
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