フグの旨味を堪能!淡路島3年とらふぐのご当地鍋「美福鍋」の名店3選

関西ウォーカー

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淡路島の冬の味覚を代表する淡路島3年とらふぐは、通常2年で出荷する養殖フグを、栄養分豊富な鳴門海峡で国内産の稚魚のみを3年間養殖したもの。プラス1年の養殖で限りなく天然ものに近くなる。潮の流れの速い鳴門海峡はミネラルなどの栄養分も豊富で、全国のフグ養殖場で一番水温が低く、冬の低水温で身も締まる。そんな淡路島3年とらふぐを使ったご当地鍋「美福鍋」の名店を紹介!

【※旬の時期は10月中旬~3月下旬。価格や内容などはシーズンによって変更する場合があります】

気軽な一人鍋で淡路島3年とらふぐを賞味!


「松葉寿司」は、1932年創業の和食の老舗。漁港直のアナゴをはじめとした海鮮料理から淡路島牛丼&ぬーどるなどのご当地グルメまでメニューが豊富。一人鍋の美福鍋は3000円台からと気軽に味わえる。

「ふぐ御膳・美福鍋」(3850円)。てっちり一人鍋にふぐぶつ切りなどがセットの激安美福鍋は、オリジナルポン酢で食べる。シメの雑炊まで付く/松葉寿司


「ふぐ御膳・美福鍋」(3850円)。てっちり一人鍋にふぐぶつ切りなどがセットの激安美福鍋は、オリジナルポン酢で食べる。シメの雑炊まで付く。販売時期は11月上旬~3月末。

カウンター席のほか、店内には掘りごたつ式&座敷の個室もあり、のんびりと料理が楽しめるのもうれしい/松葉寿司


カウンター席のほか、店内には掘りごたつ式&座敷の個室もあり、のんびりと料理が楽しめるのもうれしい。「一人鍋ですので、お一人でも美福鍋を味わっていただけます。皮湯引き(550円)、唐揚げ(1600円)、てっさ(2200円)など単品もあります」と大将の平野一彦さん。

創作和食の隠れ家が作る美福鍋


「あわぢ 阿呍」は、淡路島産の天然鯛で作る「鯛そうめん」(税抜5500円)が人気の和食店。福良沼島などの天然魚の料理が味わえる。美福鍋のほか土日祝のお昼限定で一人鍋の「ふく鍋セット」(税抜3000円※冬のみ)もあり。

【写真を見る】「てっちりコース」(税抜6500円)。※注文は2人前から(写真は2人前)。身が締って旨味のある淡路島3年とらふぐのてっちりにてっさ、てっ皮が付いたコース/あわぢ 阿呍


「てっちりコース」(税抜6500円)。 ※注文は2人前から(写真は2人前)。身が締って旨味のある淡路島3年とらふぐのてっちりにてっさ、てっ皮が付いたコース。最後は雑炊でシメ。2日前までに要予約。販売時期は10月上旬~3月下旬。

シメの白子スープの雑炊が絶品!


「絶景レストラン うずの丘」は、地元食材の創作料理が人気のうずの丘大鳴門橋記念館2階のレストラン。予約なしで食べられる美福鍋は、てっさ、寿司、唐揚げとボリューム満点。店内から望む鳴門海峡の景色も味の決め手。

「淡路島3年とらふぐ美福鍋」(税抜5500円)。ふぐ鍋にフグのにぎり寿司、唐揚げ、てっさの白子スープの雑炊がセット/絶景レストラン うずの丘


「淡路島3年とらふぐ美福鍋」(税抜5500円)。ふぐ鍋にフグのにぎり寿司、唐揚げ、てっさの白子スープの雑炊がセット。焼きふぐ2個が付いた(税抜6500円)のコースもあり。販売時期は10月中旬~3月下旬。【関西ウォーカー編集部】

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