漁師や鮮魚店が営む!淡路島ならではの料理が食べられる漁港食堂
関西ウォーカー
漁師や鮮魚店などが営むお店で海の幸が味わえる「漁港食堂」。魚のプロがこだわる、淡路島の海ごはんが食べられる2店を紹介!
魚介を焼いて豪快に食べるのが楽しい!
「新島水産 本店」は、ミシュランガイド兵庫2016特別版にも掲載された水産会社直営の人気店。魚介を焼いて豪快に食べる「海賊焼き」が人気。サイドメニューとして「生しらす丼」ももオススメ。

「磯焼きコース」(1人前3456円・要予約)。アワビ、サザエ、ヒオウギ貝、サザエの貝に野菜、本日の一品などがセット。+540円でタコ天丼に変更することができる。写真は3人前。通年販売。

魚介などの直売も行う水産会社内にあるお店。

生けすにいる貝をその場で焼いて食べる。
鮮魚のプロがこだわる海ごはん
「海鮮食堂 魚増」は、鮮魚店のご主人が作る島の漁師&家庭料理が味わえる店。淡路島近郊の魚介はもちろん、キヌヒカリを炊いたご飯や醤油、味噌なども淡路産にこだわった料理は、週末などは行列ができるほどの人気。

「たこ天丼定食」(1100円)。ぶつ切りのタコ天がたっぷりのった天丼。島の地ダコをカラッと揚げたタコ天は、簡単に噛み切れるほど柔らかくておいしい。通年販売。

平日の早い時間帯が狙い目。

鮮魚店に隣接し、淡路島の食材にこだわった料理が味わえる。【関西ウォーカー編集部】
編集部
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