今、注目の和パン! 形も味もニュースタイルのあんぱん7店舗
東京ウォーカー
今、注目の和パン人気店7店を紹介。トーストから、サンド、デニッシュ、スティック型まで形も味も新しいニュースタイルのあんパンを紹介する。
TORAYA CAFE・AN STAND(新宿)

「あんトースト」(486円)は、厚さ2cmのパン・ド・ミをトーストし、こしあんと小倉あんのペーストをオン。パンの香ばしさとなめらかな甘さが口いっぱいに広がり、あんこが朝食の新定番に。イートインのみで提供している。

小倉のあんペーストとバターをパン・ド・ミでサンドした「あんサンド」(864円)。バターの塩けとあんの上品な甘さは、誰もが好きな最強の組み合わせだ。

「あんコッペ」(432円)は、特注の小ぶりなコッペパンにたっぷりのこしあんペーストをはさんだ一品。こしあんペーストの下には、爽やかな酸味のクリームチーズが敷かれている。

とらやのあんに、黒糖やメープルシロップを加え、ジャム感覚で多彩に楽しめる「あんペースト」(1080円)も販売している。

老舗和菓子店「とらや」のあんを使った「あんペースト」を気軽に楽しめるカフェTORAYA CAFE・AN STAN。白を基調とした落ち着いたインテリアになっている。

和を感じる落ち着いた雰囲気の店内。新宿店では、ル・プチメックの特製パンを使用したオリジナルメニューが充実している。
GONTRAN CHERRIER渋谷店(渋谷)

あんパンをフランス風にアレンジした「粒あん入りブリオッシュ」(250円)。ふんわりバター香る口溶けのいいブリオッシュ生地が、甘さ控えめの粒あんと調和。底にまぶされたケシの実が小気味よく弾ける。
POINT ET LIGNE(東京)

週末は1日1000個売れるPOINT ET LIGNEの人気商品「アンビザー」(216円)は、あんパンの概念を覆すスティック型が目をひく。オリーブオイル風味のセミハード系生地に、黒糖を使ったなめらかなこしあんが入っている。
TOLO PAN TOKYO(池尻大橋)

マテ茶で炊いたあんがはいったTOLO PAN TOKYOの「モダアン」(190円)。マテ茶の渋味であんこの甘さを引き出すという、斬新な発想が光る。ブリオッシュ生地は、バター60パーセント配合でコクと風味抜群の一品だ。
ブーランジェリー ジョー(葛西)

ブーランジェリー ジョーの金曜限定商品「黒糖こしあんぱん」(173円) 。黒糖を練り込んだ風味豊かな生地30gに対し、有機栽培小豆のなめらかなこしあんが60gと倍量も入った贅沢な一品。予約して買うファンも多いので、金曜の早めにGO。

ボリュームたっぷりのビッグサイズの揚げぱんも人気。友人や家族でシェアして食べるのもおすすめだ。

豊富な種類を揃えた店内には、焼きたてパンのいい香りが漂う。
Pain au Sourire(渋谷)

小豆を使ったあんこだけじゃなく、優しい甘さの白あんパンも人気急上昇中。Pain au Sourireの「白あんぱん」 (230円)は、白あんとクリームチーズを合わせたさわやかな甘さが楽しめる。

写真のプラム入りとオレンジ入りの2種類の味を用意している。
365日(代々木公園)

十勝産の大手亡を使った白あんが入った365日の「白こしあん×あんぱん」(183円)。

トロトロで風味豊かな白あんがきめ細かな生地とマッチした上品なおいしさが楽しめる。あんパンでおなじみの小豆のあんことは一風変わった白あんのおいしさを存分に味わえる。【東京ウォーカー】
編集部
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